盛岡タイムス Web News 2011年 1月 31日 (月)

       

■ 八幡かいわいににぎわいを 地元町内会や企業が会を結成

 盛岡市の八幡かいわいを盛り上げるため、もりおか八幡界隈まちづくり会設立総会が29日、盛岡市八幡町の盛岡八幡宮で開かれた。八幡町内会、松尾町内会、南大通町内会、盛岡八幡門前会、河南地区連合会、盛岡あさ開などから約40人が出席。事業目的などを決め、明戸均八幡第三町内会会長兼河南地区飲食店連合会会長を会長に選出した。

  相互連携して既存事業の一層の活性化や、新規事業の創出と長期的な定着化などを主な目的とし、将来も快適で人が集まりにぎわう街の創造を目指す。

  具体的な事業としては▽八幡通道路完成記念祝賀行事の企画・実施(5月14日予定)▽美観・環境の維持管理活動(街路灯の管理、門前整備、横丁計画)▽周辺商店街との連携事業(肴町商店街、鉈屋町・紺屋町かいわいとの連携)-など。

  事業活動に関する予算は当面、事業の実施に伴う必要経費を参加団体・賛助会員・協賛者の寄付金などで賄う。現段階では21団体が同会構成員。

  明戸会長は「15年前から八幡かいわいの活性化に向けた会やワーキンググループなどを組織し活動してきた。盆踊りなども実施した。河南地区の飲食店では目立って閉店が増えた。高齢化と後継者難の課題もある。当かいわいを活性化するには、地域住民みんなの力が必要」と言う。

  盛岡市では04年、盛岡八幡宮参道の整備に着手。電線地中化、街灯設置などが終了し、3月末までに完成予定。「当会の最初の事業が道路完成記念祝賀会。パレードなどを企画したい。その後は統一した門灯を飾りたい。当かいわいのシンボルの盛岡八幡宮との連携も図りたい。若手経営者らを誘致し素晴らしい街にしたい」と抱負を語った。

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