盛岡タイムス Web News 2011年 7月 13日 (水)

       

■ リフォーム商品券大もて 初日で枠の半分越す申請

     
  12日から始まった第2回個人住宅改良支援商品券の申請受付(盛岡商工会議所)  
  12日から始まった第2回個人住宅改良支援商品券の申請受付(盛岡商工会議所)  
  第2回個人住宅改良支援商品券(SANSA)の申請受付が12日、盛岡市清水町の盛岡商工会議所を主会場に始まった。リフォーム契約した工務店経営者や市民らが整理券を手に順番を待ち、担当スタッフから審査のための必要書類などのチェックを受けた。初日は530件の申請があった。前回より200件多かった。

  盛岡市民(施主)が居住・所有する個人住宅を対象に30万円以上(税抜き)で住宅改良工事をした場合、一律10万円分の商品券(1枚500円)が交付される。1住宅につき1件。今回も第1回同様1千人(件)限定で、総額1億円。今回交付の商品券の有効期間は交付日から12月31日まで。申請期間は9月30日まで。商品券は盛岡市内の登録事業所で使用できる。

  申請には契約書、見積書、納税証明書などが必要。初日、申請に来た同市前九年の盛岡木材商会の塩谷幸彦社長は「前回は間に合わず今回が初めて。こんなに混むとはびっくりした。きょうは2件申請する。外壁と屋根の補修が中心」と順番待ちしていた。

  同市山岸のくらし建築工房の中村喜一社長は「前回は10件申請し8件の仕事を終えた。今回は7件申請する。外壁やトイレなどのリフォームが中心。ほとんどが高齢者からの依頼。リフォームはこれからも増える。ぜひ毎年継続して実施してもらいたい」と期待を寄せていた。

  同市津志田のハウスサポート佐藤の佐藤光正代表も二度目の申請。「前回は20件申請した。需要は旺盛で商品券で弾みが付く。今回は10件。屋根、外壁、手すりなどの修繕の仕事。臨時の収入にもなる。今後の実施を期待したい」という。

  花井おさむ同所産業振興グループリーダーは「前回は10日間で完売。今回は前回より早い動きで完売も早まろう。リフォーム需要の強まりを感じた」と話していた。申請受付は同所で平日の午前9時から午後5時まで。


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