盛岡タイムス Web News 2011年 11月 9日 (水)

       

■ 紅葉の競演 盛岡市中央公民館の庭園でライトアップ

     
  幻想的にライトアップされた中央公民館の紅葉の回廊  
 
幻想的にライトアップされた中央公民館の紅葉の回廊
 
  盛岡市愛宕町の市中央公民館で南部家別邸庭園のライトアップが13日まで行われている。幻想的に照らされたヤマモミジの回廊が秋の深まりを感じさせてくれる。8日の点灯式には千葉仁一盛岡市教育長と佐瀬壽朗同館利用団体協議会長が出席。坂田裕一館長の合図のもと、50基の電灯が夜の紅葉を一斉に描き出した。

  坂田館長は「紅葉の名所を楽しんでいただくとともに、岩手、盛岡の財産として認識していただきたい。そして復興に向けて、少しでも気持ちを和らげてもらえたら」と来園を呼び掛けている。

  盛岡市三本柳の伊藤安都美さん(24)は「去年よりは色づきが薄く残念だが、一番きれいな時期に来られて良かった。京都のような奥ゆかしさが感じられる」と話し、一緒に訪れた花巻市の梅木宏範さん(28)は「庭がきれいに整備されていて、ここだけで紅葉が満喫できたので貴重だった」と2人仲良く見入っていた。

  ライトアップの始まりは2008年。造営100年の記念行事で市民から好評を得て、継続的に行っている。

  来園無料。午後5時から同8時まで。入り口で甘酒(100円)やたまこんにゃく(100円)、コーヒー(100円)も販売中。


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