盛岡タイムス Web News 2011年 11月 30日 (水)

       

■ 大沢川原が対面通行に 盛岡駅南大橋線、1日から区間供用開始

     
   12月1日午前6時半から対面通行が可能になる盛岡駅南大橋線の大沢川原2丁目地内の不来方橋東交差点付近。これにより路線への右左折、直進の進入が可能になる(11月29日正午撮影)  
  12月1日午前6時半から対面通行が可能になる盛岡駅南大橋線の大沢川原2丁目地内の不来方橋東交差点付近。これにより路線への右左折、直進の進入が可能になる(11月29日正午撮影)  
  盛岡市によると、都市計画道路盛岡駅南大橋線の不来方橋東交差点から岩手女子高校前交差点の区間延長220bの自動車対面通行が12月1日午前6時半から可能になる。現行の岩手女子高から不来方橋方面への一方通行規制が解除され、不来方橋東交差点から岩手女子高方面への通行が可能になる。現道の北側の1車線、歩道が整備され、暫定供用が開始される。

  同市建設部道路建設課によると、暫定供用開始により不来方橋東交差点から岩手女子高方面へ右左折、直進で進入が可能になる。これによってJR盛岡駅西口や明治橋方面から川徳方面へ向かうルートが増える。大型、特定中型車両は岩手女子高前から下の橋方面には直進できないので注意を。

  この区間は大沢川原2丁目から同1丁目までの大沢川原工区として2007年度から整備着手。全体事業費32億3千万円を投じて幅員28b、4車線(片側2車線)を計画。

  事業認可期間の2013年度末までに全面供用開始を見込んでいる。最終的には片側2車線(1車線幅員3・25b)、両脇にそれぞれ4・5bの歩道が整備される。10年度末の進ちょく率は39%となっている。

  中心市街地の骨格を形成する道路網「都心環状道路」として位置づけられ、もりおか交通戦略上の重要な路線。工区は市が提唱する「歩いて楽しむ中心市街地」として、中心部を囲む骨格道路網の一部も形成している。

  盛岡駅南大橋線は都市計画決定上、JR盛岡駅東口南側〜国道4号の北上川に架かる南大橋左岸交差点までの区間。延長は約2900b。今回の大沢川原のように工区単位で事業認可を受けている。市は新たな将来道路網の計画によって、今後延長の短縮など計画内容を変更する手続きを取る。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします