盛岡タイムス Web News 2012年 1月 11日 (水)

       

■ 大通り商店街に生鮮店 空き店舗の佐々木電気跡ビル

     
  佐々木電気跡に開店したザ・バザールの店内  
 
佐々木電気跡に開店したザ・バザールの店内
 
  盛岡市の大通商店街で、大通佐々木電気跡のビルにミニスーパー「ザ・バザール」が昨年暮れオープンした。同市の山田酒店(山田康社長)が運営し、田清魚店と花巻市のにまいばしミート、青果のフルーツ・タケウチとともに営業している。ビルは佐々木電気が2010年2月に閉店してから空き家になっていた。八戸市の居酒屋の弁慶(横澤光幸社長)が取得し、1階に山田酒店がテナントとして入居した。2階は弁慶が1月中に大通店の開店を予定している。

  ビルは「弁慶盛岡大通ビル」として昨年11月から改装工事を進めてきた。

  ザ・バザールは1階の約260平方bの売り場に、生鮮、加工品、飲料、酒のほか業務用食材も販売し大通の飲食店の需要に応える。山田酒店の山田隆専務は「街中にスーパーが少なくなったし、中三が閉店してからこの辺でも買い物が不便になったという声を聞く。地元住民と会社帰りの人に利用してもらいたい」と話す。

  山田酒店が運営する店舗の中に鮮魚、精肉、青果の専門店がコーナーを設ける形で、総合店の売り場を整えた。営業時間は午前10時から午後8時まで。山田専務は「佐々木電気が閉店してから店の空白地帯になっていたので、街に明かりがついて便利になって良かったと言われる」という。

  弁慶の横澤社長は「盛岡では都南店に続いて2店目。居酒屋は1月中に開店を目指し、1階は山田さんの店、2階は弁慶で営業する。さらに上の階にテナントを入れることも検討している」と話している。


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