盛岡タイムス Web News 2012年 3月 15日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉464 1両編成が増える支線区

     
   
     
  今回の写真は山田線上米内を発車する盛岡行き快速「リアス」を後追いで撮影したもの。年始輸送で2両から3両に増結された姿だ。このような3両編成の姿は今後も見られるかどうか。というのも、今度のダイヤ改正では編成減車が行われ1両編成(単行運転)の列車が多く設定される。盛岡支社管内の山田線(盛岡〜宮古)、大船渡線(一ノ関〜気仙沼)、北上線、釜石線、津軽線でキハの単行運転が増える。2両編成から1両編成になるということは、1両で足りる利用客しかないということ。ローカル線の厳しい現実だ。盛岡〜宮古間の快速「リアス」は宮古発盛岡行きは2両から1両に、盛岡発宮古行きは午前の列車は3両から2両に、午後の列車は2両から1両になる。特に山田線は朝の盛岡〜上米内の区間運転を含めて多くが1両編成となり、津軽線末端区間の蟹田〜三厩も単行運転となる。
(佐々木康宏)

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