盛岡タイムス Web News 2012年 5月 10日 (木)

       

■ <風まかせ 鉄道さんぽ>472 展勝地さくら号

     
   
     
  4月から営業運転についた485系改造ジパング編成は快速「平泉世界遺産号」として盛岡〜一ノ関間を1往復運転している。このジパング編成の一ノ関での折り返しまでの運用間合いを活用して、一ノ関〜北上間に快速「展勝地さくら」号が2往復、桜の時期とゴールデンウイークに合わせて運転された。愛称名はもちろん北上の展勝地にちなむ。撮影区間は平泉〜前沢にて。さすがに電車は足が速い。シャッターチャンスは一瞬だ。もともと特急型車両の485系とあって、あっという間に走り去っていく。しかも比較的平坦な区間の東北本線という電化された幹線である。この区間に在来線電車特急が運転されていた頃は最高時速120`運転区間だった。一ノ関でのジパングの運用間合い活用として、一ノ関〜仙台を延長して盛岡〜仙台間の運転もよいのではないか。かつての快速「くりこま」みたいに。
(佐々木康宏)


 

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