盛岡タイムス Web News 2012年 7月 5日 (木)

       

■ 〈風まかせ〉480 佐々木康宏 急行平泉・いわて物語号

     
   
     
  上野から盛岡まで片道だけ夜行の24系ブルートレインによる急行「平泉・いわて物語号」が6月22日発の1日のみ運転された。かつて盛岡〜上野間に運転されていた寝台特急「北星」をほうふつとさせる列車だ。使用された24系は原型の白い帯の車両で統一された編成で電源車1両、寝台車5両。全車ゴロンとシートで毛布やシーツなどのサービスがないかわりに、寝台料金ではなく指定席料金が適用される。テールマークは赤い文字で「急行」と表示。黒磯以北はED75交流電気機関車のけん引で、赤いED75が主力機として活躍していたころを再現したかのようだ。仙北町〜盛岡間の雫石川橋梁で撮影。定番の撮影地とあって同好の士多数。けん引機はED75759でもともとは奥羽・羽越線用に製造された700番台だ。0番台とはパンタグラフの形状などが違う。
(佐々木康宏)


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします