盛岡タイムス Web News 2012年 8月  1日 (水)

       

■ 互いの友情と発展誓う 盛岡市うるま市友好都市に調印 比嘉愛未さん大使

     
   盟約書にサイン後、握手を交わす谷藤市長と島袋市長、立会人の比嘉愛未さん(右から)  
   盟約書にサイン後、握手を交わす谷藤市長と島袋市長、立会人の比嘉愛未さん(右から)  
  盛岡市と沖縄県うるま市との友好都市提携調印式は31日、盛岡市内のホテルで行われた。谷藤裕明、島袋俊夫両市長が盟約書にサインし、6年越しの交流に新たな1ページが刻まれた。同日は両市交流の「懸け橋」役となった女優の比嘉愛未さんも立ち会い、両市の友好大使就任も発表された。出席者約150人は約2500`離れた東北と沖縄にある両市の息の長い友情の継続、互いの発展を誓った。

  盛岡市で2006年8月に「どんど晴れ」の支援活用推進協議会が設立され、事業計画に主演の比嘉愛未さんの出身地うるま市との交流が盛り込まれたのが始まり。

  07年4月に放映開始。08年2月に感謝のつどいで祭りや物産交流などのつながりを継続することが確認され、同年8、10月に両市関係者が互いに行き来し、特産品販売やPRが行われた。同年8月に第1回盛岡・うるま友好の翼で谷藤市長らがうるまを訪問。昨年まで4回。今年10月に第5回が行われ る。

  教育文化・スポーツ分野では09年8月、うるまの子どもたちが出演する沖縄版ミュージカル・現代版組踊「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」盛岡公演があった。同年10月には盛岡市立高、乙部中の生徒らがうるま市を訪問した。

  うるまの「あやはし海中ロードレース大会」と「啄木の里ふれあいマラソン大会」では双方の選手派遣が09年から行われている。

  東日本大震災津波の起きた昨年は、うるまから支援物資が届けられ、今年3月には両市で災害時相互応援協定も締結された。



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