盛岡タイムス Web News 2012年 8月  9日 (木)

       

■  国民の生活が第一 党県連の設立を届け出 代表に小沢衆院議員、1、3区擁立急ぐ

 新党「国民の生活が第一」の佐々木順一県議らは7日、同党県総支部連合会の設立を県選挙管理委員会に届け出た。県連代表は小沢一郎党首が兼任。市町村議の入党手続きや一般党員の募集など早い時期に体制を整え県連結成大会を開きたいとしている。空席となった衆院岩手1区、3区への候補者擁立は「当然」とし人選を急ぐ。

  佐々木氏ら県連結成世話人の県議7人が同日、県庁で記者会見。佐々木氏は「今後、党員を募り、県連の結成大会へ作業を進めたい。責任政党を目指して努力を重ね、総選挙に備える」と述べた。

  代表以外の県連役員や規約、重点政策などは結成大会で発表する。結成大会は「総選挙に備えるための大会」と位置づけ、早期開催を目指すが、党員募集や規約、活動方針の取りまとめなどに「多少、時間が必要」という。1区、3区の候補擁立は「当然」と述べ、人選を速やかに進める考えを示した。

  県連各総支部長は、新党に参加した国会議員が留任。岩手2区は畑浩治氏、岩手4区は小沢氏、衆議院東北ブロック比例区第1総支部は菊池長右エ門氏、参議院選挙区第1総支部は主浜了氏、参議院比例区第2総支部は藤原良信氏。

  国会は早期の解散・総選挙の可能性もはらんで緊迫し各党の攻防が続いている。盛岡・紫波地区に当たる衆院岩手1区は、現職の階猛衆議院議員が民主党に残留。階氏と、これまでに立候補を表明している高橋比奈子氏(自民)、さらに共産、社民、国民の生活が第一の候補らを交え、党の威信をかけた戦いが繰り広げられる見通しだ。

  国民の生活が第一県総支部連合会事務所は、盛岡市大通3の1の24第三菱和ビル5階、電話019―653―0408、ファクス019―626―2219。



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