盛岡タイムス Web News 2012年 8月 16日 (木)

       

■ 八幡平市夏の成人式 195人が新たな門出

     
  新成人を代表し誓いの言葉を述べる金野真衣さん  
  新成人を代表し誓いの言葉を述べる金野真衣さん
 
  八幡平市の成人式(同市、同市教育委員会主催)が15日、同市田頭の西根地区市民センターで行われた。同市の今年の新成人は325人、このうち195人が出席。夏の成人式ということもあり、女性はワンピースなどの涼しげな装い、男性はスーツに身を包み、人生の新たな門出を祝った。

  式では国歌斉唱に続き、同市の市民憲章を唱和した。田村正彦市長は式辞で「これからの日本を作り上げていくのはみなさん。いろいろな厳しいことが控えていると思う。でも、今までこの八幡平市で学んだことをもとに、ぜひそれを乗り越えていってほしい。みなさんの手で全国に誇れる八幡平市をもっともっと素晴らしい市にしていってほしい」と新成人に期待した。

  新成人を代表して金野真衣さんが「成人した今、次代を担うのは私たち。思い描いた大人になるために考え、やるべきことはたくさんある。新成人として他者に思いやりの心を持ち、知識を高め、故郷の山、岩手山に恥じないような行動、責任と信頼の心を持ち歩んでいきたい」と誓いの言葉を述べた。

  式典終了後には県北広域振興局の廣田悠人さん(26)が「思うままに生きたハタチの頃」と題して記念講演。

  社会人の先輩として▽何かに熱中すること▽人との出会い▽時間のマネジメント▽自分だけのものの見方―などを大切にすることをアドバイス。「回り道でもいろいろなことを経験することが大事」とエールを送った。

  式が終わった会場では、久しぶりに会った仲間同士で昔話に花を咲かせたり、記念撮影をする新成人の姿が目立った。



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