盛岡タイムス Web News 2012年 8月 23日 (木)

       

■ 観光バスが乗り入れ 9月1日からもりおか歴文館へ

     
   観光バスの乗り入れ規制が解除になる、もりおか歴史文化館(右側)前の道路(桜山神社側から撮影)  
   観光バスの乗り入れ規制が解除になる、もりおか歴史文化館(右側)前の道路(桜山神社側から撮影)
 
  盛岡市教育委員会は9月1日から、同市内丸のもりおか歴史文化館建物前への観光バス乗り入れを開始すると発表した。昨年7月のオープンに規制解除が間に合わなかった。開館後には今年5月の乗り入れ開始を目指していたが、秋の観光シーズンに間に合わせた格好だ。乗り入れに伴い大通1丁目のサンビル前交差点と盛岡地裁、岩手銀行本店前交差点を歩行者・自転車、車両分離式の信号に切り替える。自転車道も変更になる。

  規制解除に向けては、市教委が交通量調査をするなどして警察や地元商業者らと協議を重ねてきた。その結果、観光バスは国道106号の東北銀行本店前から花時計手前で歴文館の建物前まで乗り入れる。乗降後は桜山神社、東大通を通って、サンビル前交差点で右左折する。

  これに伴いサンビル前と盛岡地裁前の両交差点は歩行者・自転車、車両の信号を分離する「歩・車分離式」に切り替わる。関連して東大通りのイースト21前の車線を現行3車線から1車線混用に変更。この区間の自転車専用通行帯「ブルーゾーン」を廃止し、亀ケ池側の歩道区間を「歩行者・自転車通行可」とする。イースト21側の通行帯は残る。パーキングチケットは3台増設される。

  市教委は22日に乗り入れ開始を発表。同日夕には工事業者が9月1日からの変更、関連工事を周知する立て看板を設置した。

  田山浩充市教委歴史文化課長は「昨年来からできるだけ早く乗り入れできるように話していた。これまで観光バスは開館後、中の橋下流の中津川右岸で観光客を乗降させていたので、利便性が向上する。秋の観光シーズンには間に合った」と安堵していた。



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