盛岡タイムス Web News 2012年 11月 30日 (金)

       

■  候補擁立 最終段階 生活の1区 日本未来の党で県選対設置

     
   日本未来の党岩手県選対立ち上げについて会見する主浜了本部長、菊池長右エ門代行、佐々木順一幹事長(右から)  
   日本未来の党岩手県選対立ち上げについて会見する主浜了本部長、菊池長右エ門代行、佐々木順一幹事長(右から)
 

 日本未来の党合流のため解党を決めた国民の生活が第一は、衆院選岩手1区の候補者として達増知事の妻陽子氏を軸に、擁立作業が最終段階に入った。盛岡タイムス社の取材によると、複数の支持者が同氏擁立が浮上していることを認めた。菊池長右エ門県連代表代行は29日の党県連常任幹事会後会見し、擁立について「最後の詰め」と説明。「あす(30日)中には皆様に(記者会見で)ご参集いただくことになると思う」と話していた。

  菊池代表代行は29日に候補者を発表しなかった点について「ご本人の意思をもう一度確認する必要がある。(会見後)すぐにそういう作業に入る」とも述べた。常任幹事会では1区の擁立について議題にならなかったと話していた。

  県連は小選挙区で唯一空白のままの1区候補の擁立をめぐり、今月16日の解散前後から「詰めの段階」と繰り返してきた。これまで内外からさまざまな名前が候補者として浮上。達増知事とともに陽子氏も何度か取りざたされていた。

  29日の常任幹事会には菊池代表代行と既に未来に名を連ねた主浜了参院議員、佐々木順一幹事長ら県議が出席。主浜氏を本部長とする日本未来の党岩手県選挙対策本部を立ち上げた。小沢一郎氏は最高顧問となる。衆院選に出る菊池代行や小沢氏はじめ小選挙区の前職・新人3人はいずれも未来への入党を届け出たという。

  同日は同時に未来への移行についても主浜氏が経過を説明。全員が移行することで了承した。主浜氏は県連(地方組織)の未来への移行について「まだそこまで正式決定していない。きょうは選対の決定まで。まずは総選挙を中心に進めていく」と語った。看板や印刷物の変更を急ぐ。

  佐々木幹事長は「組織の整備再構築は戦いが済んでから。結成大会などは選挙後」とも説明。未来への党員募集なども選挙後に正式に行われる。


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