盛岡タイムス Web News 2013年  1月  17日 (木)

       

■  スープカレーでホットな冬 雫石町 まるごとグルメフェア 雪まつりに合わせ7店 町産食材ふんだんに

     
  雫石まるごとグルメフェアの試食発表会  
 
雫石まるごとグルメフェアの試食発表会
 

 雫石町内のホテルや旅館の料理人、食の匠、観光関係者などで組織するしずくいし料理研究会(小田幸作会長)は、小岩井農場まきば園を会場に2月1日から11日まで開かれるいわて雪まつりに合わせ、雫石まるごとグルメフェアを開催する。期間中は町内7店舗で、テーマ料理の町産食材を生かした雫石スープカレーを提供。町内外に町産食材と観光施設などの魅力を発信する。

  雫石スープカレーは▽雫石産の肉や野菜を5種類以上使用▽雫石産の米または米粉麺を使用▽雫石牛または南部かしわのスープを使用│を満たすことが条件。期間中提供される雫石スープカレーの試食発表会が16日、町中央公民館で行われ、関係者が各店自慢の味を味わった。

  会場に並んだスープカレーは、各店舗が工夫を凝らしたオリジナル。道の駅雫石あねっこ(同町橋場坂本)と味力レストラン雫(同町寺の下)は、洋風スープのミネストローネをヒントに酸味のある仕上がりにした。まちおこしセンターしずく館(同町上町南)は、しずくちゃんをイメージしたコロッケを乗せ、米粉麺にかけたメニューを提供する。

  Connected↑Connect(同町町裏)は、子どもにも食べてもらえるようマイルドな味付けで、寒い冬に温まってもらえる雑炊風に仕上げた。川と山(同町上町西)は、和食の料理人が作る芋の子汁や豚汁をイメージし、スパイスを利かせたスープカレー。

     
  期間中提供される各店オリジナルの雫石スープカレー  
  期間中提供される各店オリジナルの雫石スープカレー
 


  まんま(同町柿木)は、自家製野菜と雫石牛、南部かしわを使用した辛さ際だつスパイシーなスープカレーが味わえる。農家レストランらら(同町長山七ツ田)は、地元の野菜とひっつみが入った、南部かしわのだしを利かせた和風味のスープカレーに仕上げた。

  試食をした深谷政光町長は「全体的に工夫があり、バラエティーに富んでいて、地産地消の目標を達成している。雫石の名物料理としてこのスープカレーを定着していただき、皆さんぜひ食事に出掛けてもらいたい」と話した。

  小田会長は「農業が盛んな雫石町の自慢の食材を使った料理を提供する雫石まるごとグルメフェアを企画した。ぜひ、それぞれの店のオリジナルのスープカレーをたくさんの方々に味わってほしい。雫石のおいしいものを食べ、雪祭りや温泉、スキーなどの観光を楽しんでもらうことで、雫石がさらに活性化するよう願う」と食を通じた町の活性化に期待する。

  参加店の情報などは同町のホームページ(http://www.town.shizukuishi.iwate.jp/)で確認できる。
 


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