盛岡タイムス Web News 2013年  1月  29日 (火)

       

■  ななっくにマルイチ入居 きょう開店 地下に待望のスーパー 他テナントと“共存共栄” 売り場面積約730平方メートル 管内の食料品提供が充実

     
   ななっく地下1階に29日オープンするスーパーマーケットマルイチななっく店・PLENTY(プレンティー)  
   ななっく地下1階に29日オープンするスーパーマーケットマルイチななっく店・PLENTY(プレンティー)
 

 盛岡市中ノ橋通一丁目の商業施設ななっく(神雄司社長)の地下1階に29日午前10時、スーパーマーケットマルイチ(本社・同市城西町、小笠原正吉社長)ななっく店・PLENTY(プレンティー・齋藤俊幸店長)がオープンする。地下の再開は、中三盛岡店が閉店した爆発事故から約1年10カ月ぶりとなる。

  今回のスーパーの出店で、館内に不足していた加工食品、日配品、酒類などを補完して館全体での食品の拡充を図る。PLENTYの売り場面積は約730平方bで、コンパクトタイプのスーパーマーケット。レジは4台。スタッフは20人。

  豆腐、牛乳、卵などの日配品、インスタント麺や缶詰、冷凍食品、調味料などの加工食品、ワインやウイスキー、ビールなどの酒類、洗剤やせっけん、ラップなどの雑貨品の4商品分野を中心にした品ぞろえ。

  1階の鮮魚の田清魚店、精肉のヴィラ工房、野菜のTOMATOMAとつかの生鮮品を扱う店舗と極力、商品がダブらないような店舗構成。

  齋藤店長は「ななっく内のスーパーとしての機能を果たすため、4商品分野を中心とした売り場に構成した。当館を利用する河南地域の住民に来店してもらいたい。日配品や酒類などは、他店に負けないようさらに商品を拡充した。河南地区には、所得の高い住民も多く、高級なワインやウイスキーなども用意した。自宅の冷蔵庫として、当店を利用してもらいたい」と意気込みを語る。

  同市馬場町の40代の主婦加藤恵美さんは「歩いて買い物ができて便利になる。今は、ななっくに週1回ほど来ているが、これから2、3回になりそう」と楽しみにしていた。

  神社長は「長い間、ご迷惑をかけたが、地下も順次オープンできるようになった。これで食品に関しては、当館でほぼ全て提供できる。食の買い物を楽しんでもらいたい。地下1階には3月にフード店も入る予定。5階、6階のテナントも交渉中」という。

  安保博夫同市肴町商店街振興組合事務局長は「地下もテナントが入りだした。当商店街での買い物の楽しみが増えてきた。これからも、連携して、活性化を図りたい」と期待を寄せた。

 


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