盛岡タイムス Web News 2013年  2月 19日 (火)

       

■  八幡平市13年度当初予算案 一般会計は196億円 庁舎の整備に14億5000万円 前年度比7%の伸び 市債発行は23%増加に

 八幡平市は18日、2013年度の当初予算案を公表した。一般会計は196億700万円、前年度当初比7・0%、12億8600万円の増加となった。新庁舎建設の開始、昨年の道路凍上災害による市道の補修工事が予算を引き上げた。田村正彦市長は「庁舎、凍上災害で増加したが、通常ベースではかなり絞った予算編成をした」と説明。6特別会計を合わせた総額は247億8964万円、前年度当初比4・2%、10億914万円の増加となった。

  一般会計の自主財源は38億5700万円、市税の増加により前年度当初比2・8%、1億566万円増加した。自主財源比率は予算全体が増大したことにより、同0・9ポイント下回る19・6%となった。

  歳入を見ると、地方交付税は国から方針が示されていないことから、前年度と同額の80億5千万円として仮計上した。国庫支出金は22億4076万円、凍上災害の道路復旧に伴い同28・5%、4億9652万円の大幅増、県支出金が11億2462万円、同0・8%、957万円の減。市債は37億570万円となり、新庁舎建設の本格化などより、同23%、6億9400万円増加した。

  歳出は新庁舎建設整備、同関連道路整備が合わせて14億5717万円、新庁舎前に移設するJR花輪線北森駅の移設実施設計負担金が1820万円。市道凍上災災害復旧費が11億500万円。

  このほか、集会施設改修工事等に1億725万円。大更駅前広場整備事業費に3億3900万円。市営仲町住宅整備に1億382万円。放射線量22ベクレル以上の牧草地の草地更新や資材代を補助する、いわて型牧草地再生対策事業費補助金が4518万円。地域おこし協力隊事業で2人分の人件費615万円。看護師養成事業貸付金192万円など。

  公債費は24億7646万円、同2・0%、5101万円の減少。
 


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