盛岡タイムス Web News 2013年  3月 2日 (土)

       

■ オガール・タウン 紫波型エコ住宅を分譲 住民に開かれ防災拠点に 新庁舎の整備方針 藤原町長が施政方針 町議会3月会議が開会

     
  演述する藤原町長  
  演述する藤原町長
 

 紫波町議会3月会議は1日招集され、藤原孝町長は2013年度の施政方針演述をした。オガールプロジェクトに関して、プロジェクトエリア内の住宅地街区を「オガール・タウン」と命名したことを発表。「紫波型エコ住宅」として、循環型まちづくりを具現化した分譲を目指すことを示した。(4面に町長所信表明)

  「現在の商店街もオガールプロジェクトエリアの一つ、順次取り組んでいく。町がにぎわえば町の価値は向上する。今がまさにその時で、未来の紫波町に向けた新しい歴史のはじまりだ」と述べた。

  15年5月に供用開始を予定している新庁舎整備事業については「新庁舎は地域とともに歩む庁舎として、町の魅力的な価値を高め、地域密着型の庁舎の計画としている。住民サービスのための機能性と効率性の高い庁舎、全ての町民に開かれ、防災拠点機能を持ち、環境の町にふさわしく町民に親しまれる庁舎を目指す」と新庁舎整備の指針を示した。

  町政全体については「施設の老朽化について、下水道などが経年劣化している。どのようにリノベーションしながら取り組むかが必要」と話す。

  「町の置かれている状況を踏まえ、初心を忘れずに難局を切り開く。新しい公共の実現を目指して町民と歩み、来年度に向けて議員各位や町民の皆さまの協力を得ながら、限りない発展を遂げる町づくりに誠心誠意努める」と話した。

  本会議では藤原町長が行政報告を行い、新庁舎整備事業の経過を話した。「各種団体や住民との意見交換会を開催してきた。意見や要望を参考にした基本設計書が紫波シティホールから提出されている。現在は実施計画に入り、9月の着工を目指して詳細な図面設計を進めている」と説明した。

  一般会計を含む30議案を提出。会期は25日までの25日間。一般質問は4〜6日の3日間で行われ、9人が登壇する。


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