盛岡タイムス Web News 2013年  3月 14日 (木)

       

■  盛岡大附ナイン甲子園へ出発 初勝利誓い現地で調整 22日センバツ開幕 対戦相手は15日決定

     
  出発式で抱負を語る盛大附野球部(左端が三浦主将)  
  出発式で抱負を語る盛大附野球部(左端が三浦主将)
 

 22日に開幕する第85回記念選抜高校野球大会(センバツ、日本高野連など主催)に出場する盛岡大附野球部は13日、甲子園に向けて出発した。盛岡市厨川の同校で出発式が行われ、関係者約20人が駆け付けた。悲願の1勝と、その先の全国制覇へ挑む同校野球部。三浦智聡主将(2年)は「学校の代表として全力を尽くす。全力でプレーし、必ず勝って帰ってきたい」と意気込んだ。

  現地入りするのは、関口清治監督、松崎克哉部長らスタッフと、ベンチ入り選手18人、練習補助に加わる部員など合計約30人。りりしい表情で出発式に臨み、勝利への気合いを示した。

  野球部は3年ぶり3度目のセンバツ出場決定後、福島、沖縄で二度の合宿を敢行。守備や練習試合中心に取り組んだ。特に控え選手の能力が向上し選手層に厚みを持たせた。関口監督は、秋大会から大幅な打順、守備の変更もあると語る。

  出発式で関口監督は「大会までの期間でしっかりと力を蓄え、大会に臨みたい。皆さんの前で精いっぱい元気なプレーができるよう、コンディションを整えて臨みたい」と抱負を述べた。チームの状態については「フリー打撃では十分に力を付けたように見える。あとは勝負力、実践力を現地の練習で養いたい」と話していた。

  赤坂昌吉校長は「健康に十分気を付けて、いい状態で大会に入れることを期待する。それぞれが、自分が何をしなければいけないかよく考え行動してください。その行動が、結果に結び付くと考えている」と野球部ナインを激励した。同校では日程が決定次第、応援団約300人の移動などを計画する。

  出発式後、ナインはバスに乗り込み、学校を出発。いわて花巻空港から飛行機に乗り、この日のうちに大阪市内の宿舎へ入った。現地では練習試合などを行い、試合勘を養う。甲子園練習は19日午前10時から。

  組み合わせは15日の抽選会で決まる。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、全国の代表36校が頂点を目指し激突する。


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