盛岡タイムス Web News 2013年  8月  5日 (月)

       

■  盛岡七夕まつり始まる タイムス賞など4賞決まる 商店街を彩る50本の飾り


     
  盛岡市長賞=みかわや  
 
盛岡市長賞=みかわや
 

 みちのくの夏を飾る風物詩、盛岡七夕まつり(盛岡市肴町商店街振興組合主催)が4日から、盛岡市肴町のホットラインサカナチョウで始まった。会場には、各店が力を入れて製作した七夕飾り約50本がつるされている。7日まで開催する。

  会場にはセール用ワゴンやゲームコーナなどが設置され、4日の初日から、夏休み中の子どもや近隣の高齢者まで大勢の市民らでにぎわっている。北日本銀行肴町支店前には岩手五行歌15作品を掲示。

  いさごだ前にはササ竹を用意。七夕に来た市民らに渡して、願いごとを書いてもらい、短冊につるしている。北上市立黒沢尻東小5年の高橋愛美さんは「母が保育士なので、私も保育士になれるように願いごとを書いた」とつるしていた。

  ゲームコーナーは子どもたちのたまり場。繁田園前では、子どもたちがくじに興じていた。盛岡市立太田小3年の佐々木琉維君は「ワンピースのおもちゃが当たった。うれしい」と笑顔を見せていた。

     
  盛岡商工会議所会頭賞=おしゃれの店アコ  
  盛岡商工会議所会頭賞=おしゃれの店アコ
 

  期間中、各店頭ではそれぞれ趣向を凝らしたセールを実施。アカシヤでは、玄関マットやテーブルクロスなどを20%引きで販売、プレタわかまつでは夏物衣料を3割から5割の割引で売っている。


  初日の4日、七夕コンクールの審査が行われた。盛岡市長賞は、三陸鉄道をテーマに、リアス号や北三陸号、レトロ列車などを表現したみかわや。盛岡商工会議所会頭賞は、金銀のヘビと約2千個の折り鶴を飾ったおしゃれの店アコ。

  盛岡観光コンベンション協会長は、北限の海女の人形を掲げ三陸の世界をイメージさせたホームセンター。盛岡タイムス賞は、ショッピングを楽しむ女性のイメージキャラクターを登場させたななっく。

  アコの小池淳子さんは「今年のえとをテーマに、店内で製作した。折り鶴も含め、手作業。受賞できてうれしい。これからの励みになる」と喜んでいた。

  審査委員長の田口善政もりおか啄木・賢治青春館長は「どの作品にも手作り感がある。自分の店だけでなく、盛岡七夕まつり全体を盛り上げようとしている。ぜひ期間中に、肴町に来てほしい」と話していた。

  表彰式は5日午前11時から、北日本銀行肴町支店前で行われる。

       
  盛岡タイムス賞=ななっく 盛岡観光コンベンション協会長賞=ホームセンター  
  盛岡タイムス賞=ななっく

盛岡観光コンベンション協会長賞=ホームセンター
 

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