盛岡タイムス Web News 2013年  8月  25日 (日)

       

■ 地域の自然に学ぶ豊かな生態 浅岸小児童が水辺生物を調査

     
  大葛川の生き物を調査する浅岸小の児童たち  
 
大葛川の生き物を調査する浅岸小の児童たち
 

 盛岡市立浅岸小(佐々木則子校長、児童5人)で23日、水生生物調査が行われた。児童は学校そばを流れる大葛川を訪れ、水中で生活する生き物などを観察。地域には美しい自然が残っていることを確認した。

  児童5人は学校から約30分のところにある木々塚地内で生物調査を実施。網を手に川に入り、川底の石をひっくり返しては生物を探した。約1時間の調査で、ヘビトンボの幼虫やカジカ、トビゲラ、カゲロウ、ヤゴなど、きれいな水にすむ生物が多く見つかった。調査の後は水きり大会を行い、豊かな自然を満喫した。

  佐々木理那さん(5年)は「川の水は冷たくて気持ちよかった。きれいな川にしかいない生き物もいっぱいいた。これからこの川を守るため、ごみ拾いなどの活動をしたい」と話す。

  佐々木澄珠(すず)さん(同)は「今回が2回目で、前来た時に学んだ虫の名前も覚えていた。今回は知らなかった虫の名前も憶えられた。川の水はとてもきれいだった。家の前に川が流れているので、いつもきれいか見守りたい」と話していた。

 


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