盛岡タイムス Web News 2013年  11月   1日 (金)

       

■  市役所へ「いらっしゃいませ」 盛岡市が職員22人をマイスターに


     
  接遇の模範となる職員を初認定した盛岡市の接遇マイスター  
  接遇の模範となる職員を初認定した盛岡市の接遇マイスター
 

 盛岡市は、来庁者が快適に市役所を利用できるよう、住民対応や接遇で模範となる職員を接遇マイスターとして初めて認定した。今年度は、22人の職員を認定。今後は接遇マイスターを中心に、窓口対応のみならず、電話応対や身だしなみなど職員の接遇マナーの一層の向上を図る。

  市役所で10月31日に行われた認定式で、代表して市長公室企画調整課の工藤活人主査に谷藤裕明市長から認定書が手渡された。市民部医療助成年金課の猿川由子年金係長は「研修では明るく爽やかなあいさつの大切さ、期待される以上のことを提供しなければ満足してもらえないことなど、接遇の基本や心構えを教わった。これからは市民一人ひとりに心、言葉を尽くして接するよう努め、日々実践し、反省し、その経験を同僚の職員と共有し、共に接遇の向上に努める」と意気込みを語った。

  同市では2005年に策定した窓口サービス向上対策方針と実施計画を基に、窓口サービス向上対策推進委員会を中心に接遇向上の取り組みを行ってきた。今回認定の接遇マイスターは▽接遇研修指導者養成研修の受講者▽職員応対マナー研修の受講者で特にマイスターとしてふさわしいと認められる―などの基準を満たす職員を各部署が推薦し、市長が認定した。

  谷藤市長は「職員一人ひとりの接遇に対する意識がさらに高まり、市民に気持ちよく市役所を利用してもらえる職場風土を作るため、接遇マイスターの皆さんの活躍に大いに期待する。特にも皆さんより若い世代、新採用職員の指導に積極的に関わり、接遇マナーの向上を通じて明るく活気のある職場作りに力を存分に発揮してほしい」と期待した。


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