盛岡タイムス Web News 2013年  12月 16日 (月)

       

■  県予防医学協会 健康増進の殿堂 来年4月オープン ビッグワッフル竣工


     
  盛岡市北飯岡に完成した総合健康支援拠点「Big Waffle」  
  盛岡市北飯岡に完成した総合健康支援拠点「Big Waffle」
 

 総合的な健康支援事業の展開を目的とする県予防医学協会(高橋牧之介会長)の新施設「Big Waffle」(ビッグワッフル)の竣工式が15日、盛岡市北飯岡4丁目地内の同施設で開かれた。新たに取り組む精密検査や各種診断事業、運動機能増進機器を使った保健、運動指導などの健康支援を併せて行う。そのほか健康志向のメニューを提供するレストランも新設。人間ドック受診者用のリラクゼーションスペースも設けるなど利用者の快適性を確保し、より身近な健康施設を目指す。オープンは来年4月を予定。

  1階は会員制のトレーニングジムやウオーキング用プール、各種測定も可能な多目的健康運動施設やレストランを設置。レストランは会員以外も利用可能で、カロリーや塩分などを考慮したメニューを提供する。

  2階は人間ドック、健康診断、精密検査外来、ドック専用レストランなど。待合室にはテレビやソファを置き、足湯スペースも新設。景色や日当たりもよく、利用者が受診までの時間を快適に過ごすための配慮が施されている。精密検査外来は医療機関や受診者の負担を軽減し、症状の早期発見、治療を目的に始めるもので呼吸器、循環器、消化器の3科を診療する。そのほか各診断は男女でフロアを分け、利便性の向上を図った。

     
  盛岡市北飯岡に完成した総合健康支援拠点「Big Waffle」  
 
ゆったりとくつろげる人間ドックフロア
 


  3階には事務室を設置した。来年1月14日にはプレオープンを予定しており、精密検査外来以外の各機能を利用できる。

  同市永井地内の現施設は職員増加に伴う狭あい化などの問題が生じており、一部機能を残しての移転新築となった。総事業費は約27億円で、11月29日に竣工した。鉄骨造3階建てで、延床面積7912・79平方b。

  岩城勝典事務局長は「気軽に、多くの人に来ていただきたい。住民の方々が健康のために活動する施設になれば」と話した。


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