盛岡タイムス Web News 2013年  12月  28日 (土)

       

■  今年はヒメノモチ58`使用 JAいわて中央が矢巾町に寄贈 鏡餅に園児が大興奮


     
  巨大な鏡餅に大興奮の子どもたち  
 
巨大な鏡餅に大興奮の子どもたち
 

 JAいわて中央(藤尾東泉代表理事組合長)もち米生産部会矢巾町支部は27日、ヒメノモチを使用した巨大な鏡餅を同町へ贈呈した。同町役場にはJA関係者のほか、同町高田の北高田保育園の園児19人も訪れ、餅つきを体験し、出来たての餅に舌鼓を打った。

  年の瀬の恒例行事で、今年は同町が前身の矢巾村誕生から58周年となったことにちなみ、58`のヒメノモチを使い、約90`、直径約75aの鏡餅を製作。子どもたちは見たことのない大きな餅に大興奮し、感触を確かめていた。つきたての餅が振る舞われると、われ先にと受け取り、一足早い正月の味覚を楽しんだ。

  小松海翔ちゃん(6)は「餅は軟らかくて、つくのは簡単で楽しかった。餅の味はしょうゆが一番好き。お正月もたくさん餅を食べたい」と張り切る。川村紗久ちゃん(同)は「餅つきは楽しかったけど、きねが重くて難しかった。家族みんなで遊ぶのが、お正月の楽しみ」と笑顔を見せた。

  藤尾代表理事組合長は「部会の方々を中心に生産を頑張っていただいた。大変な収量を挙げ、1等米比率も非常に高かったことに対して感謝申し上げる。来年は、今年にも増して、立派な餅を贈呈できるようお願い申し上げる」とあいさつ。

  川村光朗町長は「大きなお供え餅をいただきありがたい。鏡開きでは、皆さんと食べられることを楽しみにしている。あと4日で新しい年を迎える。来年のえとは午(うま)。万事うまくいくことを願う」と話した。

  鏡餅は同庁舎1階のホールに来年1月7日まで飾られ、同10日には同保育園で鏡開きが行われる予定。


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