盛岡タイムス Web News 2014年  2月2日 (日)

       

■ にぎわう小岩井雪まつり 来て見て触って、遊ぼう

     
  いわて雪まつりでそり遊びを満喫する子どもたち  
 
いわて雪まつりでそり遊びを満喫する子どもたち
 

 小岩井農場まきば園(雫石町丸谷地)などで開催されている岩手の冬の風物詩、いわて雪まつり(同実行委員会主催)は1日、開幕後初の週末を迎え、大勢の家族連れでにぎわった。47回目の開催となる今年のテーマは「PLAY SNOW!〜来て見て触って、雪と遊ぼう!」。11基の雪像と67基のかまくら、氷像が全国から訪れた観光客を出迎えた。

 1日は晴天にも恵まれ、午前中だけで約3千人が入場した。迷路や新幹線、テレビに登場するキャラクターなどの雪像の周囲には大勢の人が集い、記念撮影などをしていた。毎年人気の滑り台は今年、距離を100bに延長。そりに乗った子どもたちがわれ先にと滑り降り、笑顔を見せていた。

  盛岡市から家族で訪れた田畑陽斗君(山岸小2年)は「雪まつりには毎年来ている。あんなに長い距離を滑ったことはないので、今年もそりすべりが一番の楽しみ」と話す。生れは関西地方という中本翔子さん(津志田小2年)は「去年も来たけど、雪がいっぱいあるのはやっぱりすごいと思う」と感想を語った。

  盛岡地域以外からも多くの来場者があった。青森県八戸市から訪れた嶋脇大斗君(同市立鮫小1年)は「八戸は雪が少ないので、これだけ大きな像を見るのは初めて。とてもすごいと思う」と驚いていた。

  盛岡・八幡平元気丸ごと発信事業実行委員会では、2日と11日にPRキャラバンを実施。さらに、さまざまなステージイベントが日替わりで行われるほか、毎日午後7時半からは雪まつりファンタジー花火が打ち上げられる。

  雫石町まちなか会場のしずく館(同町上町南)周辺にもかまくら1基が設置される。9日には野菊ホールでライブイベントと、町内の飲食店を中心に出店する「雪まつり!鍋まつり!!」が開かれる。

  入場無料。会期は11日まで。開場時間は午前9時から午後9時まで。
  問い合わせは同実行委員会事務局(電話692―4321、小岩井農場まきば園内)まで。


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