盛岡タイムス Web News 2014年  2月  27日 (木)

       

■  一般会計は91億円 14年度矢巾町当初予算案 スマートIC1億7400万円 前年度比4・6%の増

 


  矢巾町の2014年度一般会計当初予算案は26日、町議会定例会で提案された。総額は91億5280万円で、前年度当初に比べ4億170万円、4・6%の増。昨年8月の集中豪雨による災害復旧、老朽化による町立煙山保育園の改築、煙山児童館の増設などが要因。14年度末見込みの町債残高は96億437万円。4特別会計と2企業会計を合わせた予算総額は191億9357万円となった。

  ■歳入

  自主財源は44億8748万円。歳入に占める比率は49%で、前年度比1ポイントの減となった。うち町税は33億3553万円で、9625万円、3・0%の増。対して、依存財源の地方交付税は17億2720万円で、同5310万円、3・0%の減。町債は6億8760万円で、同1億2310万円、21・8%の増となっている。

  繰入金は6億8552万円。財政調整基金から5億6747万円などを取り崩す。

  ■歳出

  性質別では、投資的経費が10億6954万円(構成比12%)で前年度比71%増となっている。普通建設事業費が9億5921万円。災害復旧事業費が1億1032万円。義務的経費は39億9396万円(構成比44%)で同2%増。人件費13億3572万円、扶助費は16億4882万円、公債費は10億941万円。

  目的別に見ると、民生費が32億45万円。内訳は町立保育園整備事業3億5533万円、児童館整備事業7447万円など。土木費13億5318万円の内訳では、矢巾スマートインターチェンジ整備事業1億7401万円など。災害復旧費1億1032万円の内訳は、農林水産業施設復旧費291万円、公共土木施設復旧費9980万円など。

  新規事業は災害関係で、道路橋梁(きょうりょう)災害復旧事業(補助)8625万円、同事業(単独)1155万円、同豪雨災害に係る町国民保養センター災害復旧事業761万円、行政区ごとのハザードマップ作成事業499万円。そのほか、児童館建設事業7447万円、保育士等処遇改善臨時特例事業1212万円など。



本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします