盛岡タイムス Web News 2014年  6月  22日 (日)

       

■ おめはん「もりおか上手」 盛岡青年会議所 まちづくりに青空学習会

     
  盛岡城跡公園で行われた「楽しもう 広げよう もりおか上手」  
  盛岡城跡公園で行われた「楽しもう 広げよう もりおか上手」
 

 盛岡の良さを楽しむ心を育てるためのイベント「楽しもう 広げよう もりおか上手」(盛岡青年会議所主催)が21日、盛岡市内丸の盛岡城跡公園などを中心に行われた。同会議所(大泉勝嗣理事長)の人づくり、まちづくり運動の一環。イベントには、市内の専門学校生や一般市民ら30人ほどが出席し、同城跡や偉人に関連する歴史など楽しく学習し、もりおか上手になる心を育んだ。

  同公園での講師は、文化地層研究会の真山重博さん。もりおか歴史文化館前では、南部家の居城であった盛岡城の歴史などを紹介。庭にあるトーテムポール像が、盛岡市と姉妹都市のビクトリア市が建てたことなどのエピソードを紹介。

  本丸では、天守閣の高さは「5階建てかどうか」などのクイズを出した。真山さんは「正解は、3階建て。赤い屋根の建物。この下の淡路丸には、2階建ての建物があった。天守閣の復元を望む声もあるが、ここは史跡。ちゃんとした裏付けがない。壊されたこのままでいいのでは」と話した。

  岩手教育会館前側では、「1982年に解体されたが、木造武道場の武徳殿があった。石垣にもたくさんの歴史がある。ぜひ、興味を持ち、盛岡の歴史に関心を」などと話していた。

  上野情法律ビジネス専門学校2年の岩崎里美さんは「初めて知ったことばかり。これからは、もっと歴史を知ってもりおか上手になりたい」と言う。

  大泉理事長は、「私も改めて、盛岡の歴史や良さを知った。今回のイベントは1回だけだが、これからも、人づくり、まちづくりの運動は展開する」と話していた。


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