盛岡タイムス Web News 2014年  7月  16日 (水)

       

■  紫波中央駅前「公民連携」にぎわいさらに オガールベース31日オープン プラザに続く中核施設 バレーボール専用体育館は国内初

 

     
  31日にオープンするオガールベース  
 
31日にオープンするオガールベース
 

 ビジネスホテルや体育施設を備える民間複合施設オガールベース(岡崎正信社長)は31日にオープンする。紫波町紫波中央駅前2丁目において、公民連携手法で進んでいるオガールプロジェクト(紫波中央駅前都市整備事業)のA街区、オガールプラザの北側に建設。日本初のバレーボール専用体育館「オガールアリーナ」、宿泊施設など、同駅前に新たな価値を生み出して交流人口の増加を促し、町の経済発展、活性化へとつなげる。

  同施設はイースト棟、アリーナ棟、ウエスト棟の三つに分かれる。宿泊施設のオガールインはアリーナを挟んでイースト、ウエストの両棟に設置。1〜3人の少人数部屋から合宿、研修用に対応した6〜8人が宿泊できるドミトリーも完備。全57室で定員170人。仕事での利用など一般客の宿泊のほか、県フットボールセンターや紫波町営自転車競技場など、周辺のスポーツ施設などを利用する際の合宿施設としての機能を有する。

  オガールアリーナは、コートの床材に国際大会基準のタラフレックスを使用。2コートの広さで、オガールベースの直営で実施する「OWLS紫波バレーボールアカデミー」の開催施設となる。そのほかイースト棟には、コンビニや居酒屋、ラーメン店、文房具店などのテナントが入る。

  総事業費は7億3千万円。木造2階建て(一部鉄筋コンクリート)。延べ床面積4266平方b、東西に約140bの長さで、オガールプラザと並行して建てられた。同プロジェクトで2施設目の完成となり、同エリアにさらなるにぎわいが生まれそうだ。

  岡崎社長は「10年後、20年後にきれいな町並みが残り、多くの利用者が来てこそ事業は成功したといえる。施設が完成したから終わりではなく、やっとプロジェクトとして形になってきた。これからがスタート」と意気込みを述べた。

  オガールベースのオープン、オガールプラザのオープン2周年を記念し、8月1〜3日には「オガールまつり」も開催される。


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