盛岡タイムス Web News 2014年  7月  19日 (土)

       

■ 世界の銀盤に跳躍 岩手大フィギュアスケート 佐藤洸彬さん仏へ ICUジュニアグランプリに出場

 

     
  谷藤市長にフランス大会出場の意気込みを伝えた佐藤さん(右)  
  谷藤市長にフランス大会出場の意気込みを伝えた佐藤さん(右)
 

 岩手大教育学部1年の佐藤洸彬(ひろあき)さん(18)=盛岡市=は、8月20日から24日までフランスのクシュベルで開かれる、国際スケート連盟主催のフィギュアスケート競技大会「ISUジュニアグランプリ・フランス大会」の男子シングルに出場する。

  同大会は自身初出場で、国際大会は中学1年生以来2度目。18日には谷藤裕明盛岡市長を表敬訪問し、決意を表明した。27日から30日まで国内で合宿し、フランスに出発する。

  佐藤さんは「ジャンプを決めるのはもちろん、持ち味の表現や演技を世界の舞台でも出し切りたい。フリーは盛岡藩の『壬生義士伝』の曲なので、侍らしさを表現したい。フィギュアは国のスポーツとしても盛り上がりがあるので、この勢いに乗って頑張りたい」と意気込んだ。

  谷藤市長は「大変な快挙。大いに期待している。市としても練習環境を整え、バックアップしたい。高みを目指して頑張ってほしい」と激励した。

  市体育協会理事でコーチを務める佐々木正コさん(60)=盛岡市玉山区=は「表に出てこないが、夏でもシーズンの真っ最中。待望の通年リンクに期待している」と語った。

  佐藤さんは5歳からフィギュアスケートを開始。城西中を経て、盛岡中央高卒。2013年は東日本ジュニア選手権3位、全日本ジュニア選手権11位、14 年は第63回インターハイ7位、第69回国民体育大会冬季大会(少年)7位。日本スケート連盟の強化選手B。
 


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