盛岡タイムス Web News 2014年  7月  20日 (日)

       

■ 筆が走る よ市の通り 盛岡一高書道部がライブ

     
  材木町よ市で書道ライブを繰り広げた盛岡一高書道部  
  材木町よ市で書道ライブを繰り広げた盛岡一高書道部
 

 盛岡一高書道部(P裕希部長、部員12人)は19日、盛岡市材木町の材木町よ市で書道パフォーマンスを披露した。「白堊書道LIVE2014」と題し、書と音楽の融合で感動空間を演出。ポップス曲に乗せて、真っさらな紙に筆を滑らせた。

  七つの色を束ねた虹のように一人ひとりの個性を集結し、輝きを表現したい−。一本の筆から、幾重もの可能性を放ち、「輝く未来につながる虹」を発信。観客は感嘆の声を上げながら、完成を見守った。

  円陣を組み、気合を入れて、パフォーマンス開始。華組は「ハピネス」、雪組は「イロトリドリ」をリズムよく揮毫(きごう)した。月組は和傘や扇子などで日本の和を演出しながら、かなの「和氣」を。宙組はダンスを交えて「残酷な天使のテーゼ」を力強く書き上げた。

  よ市でのパフォーマンスは昨年に続き2回目。今年は外国人にも理解してもらえるよう、部員の禹(ゆう)華蓮さん(2年)が英語と中国語の通訳を担当し、進行した。

  完成に立ち合った大橋真由香さん(桜城小5年)は「大きな紙なのに、ちゃんと文字が書けていてすごかった。かっこいいなと思いました」と目を輝かせた。

  P部長(2年)は「今年は一高書道部を魅せる思いで臨んだ。書道は伝統文化で堅苦しいイメージがあるが、工夫次第で楽しい空間が作れることをお伝えしたかった。チーム力が深まったので、大会に生かしていきたい」と息を弾ませ
た。


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