盛岡タイムス Web News 2014年  8月  3日 (日)

       

■ あすから盛岡七夕まつり 肴町商店街 さんさの人出も誘って

     
  七夕で飾る作品の仕上げに力を入れる(モリセン)  
  七夕で飾る作品の仕上げに力を入れる(モリセン)
 

 夏の風物詩、盛岡七夕まつりが4日から、盛岡市肴町のホットラインサカナチョウでスタートする。期間は7日まで。初日は、盛岡さんさ踊りの最終日と重なり、中津川を挟み中心商店街一帯は夏祭りで盛り上がりそうだ。

  ホットラインサカナチョウには4日、色鮮やかな50本の七夕の飾りがつるされる。今年は各店舗がそれぞれ趣向を凝らし、独自の飾りが並ぶ。倉庫や車庫、店舗内などで数カ月かけて制作した作品。4日の午前10時には各店の前につるされる。

  今年は、昔ながらの吹き流しの飾りから、山車、人形などや、人気アニメなどの作品も登場する予定。銀座香十盛岡では、8千個の千羽鶴の吹き流しを出品する。米倉はる子同店店長は「昨年の七夕が終わってから、すぐにスタッフみんなで手作りした。ほぼ1年かけた。これまでは、さまざまな色で折ったが、今回は、白1色。極めてシンプルに仕上げた。愛を込めた作品。賞に入れば、いいけど」と言う。

  モリセンでは、手芸品の材料を駆使した手作りの作品を展示。今年は和紙を使用し3本の吹き流しを制作した。同店の山口うた子さんは「私は80歳だが、手作りして頑張った。当店にある材料だけで作った。仕事の合間に。作品は、昔ながらの吹き流し。色は、青やオレンジ。頭には、ポピーの花柄をあしらった。あとは、飾るだけ」と準備万全。

  期間中、いさごだ前には笹竹を用意。祭りに来た市民らに渡して、願いごとを書いてもらい、短冊としてつるす。初日は飾り付けの審査委員会も行われ、盛岡市長賞、盛岡商工会議所会頭賞、盛岡観光コンベンション協会賞、盛岡タイムス賞などの各賞が決まる。

  繁田秀一盛岡市肴町商店街振興組合理事は、「期間中、北銀肴町支店交差点付近で、5日午後2時から城南小の七夕歌唱ンサート、6日午後1時からはハワイアンフラショーなどもある」と言う。

  安保博夫同組合事務局長は「初日はさんさ踊りの最終日。肴町商店街は七夕期間中が午後9時までの営業だが、初日だけは午後9時半まで開ける。相乗効果で、多いに中心市街地の商店街が盛り上がるのを期待したい。さんさ後は、七夕に」と来場を呼び掛けていた。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします