盛岡タイムス Web News 2014年  8月  4日 (月)

       

■  〈小野寺惠の素敵なレシピ─らくちんわくわく〉17 旬のカツオで夏を楽しむ


 カツオの旬は初夏と秋の2回あり、夏に出回るカツオは、脂が控えめで身が引き締まっています。酸味の効いたドレッシングであえるカルパッチョは、夏のカツオのおいしさを引き立てるレシピ。オリーブ油とごま油の絶妙な組み合わせがポイントです。

  カツオのビタミンB含有量は魚肉の中でもトップクラス。ネギやニンニクなど薬味と一緒に食べると、生臭みを消して風味を増すだけでなく、ビタミンBの働きを一層、高める効果があります。ナイアシンも豊富で血行を良くするため、慢性疲労や足のだるさの解消に役立ちます。

  私が東京目黒の実家で育ったころは、周囲に昭和の風情が色濃く残っていました。盛夏、風鈴の音が響く座敷で、カツオをつまみにビールを飲む父の後ろ姿を思い出します。

     
   
     


  【カツオの和風カルパッチョ】

〈材料〉4人分
カツオの刺身       300c
青ジソ          8枚
レタス       2分の1個
ミョウガ         3個
万能ネギ         5本
トマト          2個

★スタミナドレッシング
おろしニンニク     1片分
麺つゆ        大さじ2
オリーブ油        20c
ごま油          10c
酢(リンゴ酢でも)    20c

〈作り方〉
@カツオの刺身は5_に切る。青ジソ、レタスは冷水に付けパリッとさせる。ミョウガは縦に細切り。万能ネギは小口切り。トマトは1個ずつ8等分のくし切りにする。
A器にカツオを盛り、ちぎった青ジソとレタス、ミョウガ、トマトを盛り合わせ、万能ネギを散らす。Bドレッシングの材料をよく混ぜ、食べる直前にかける。

 【チーズエッグ春巻き】
春巻きの皮        適量
溶けるチーズ       適量
とき卵          適量
サラダ油         適量

〈作り方〉
@春巻きの皮に溶けるチーズを入れて巻く。
Aとき卵にくぐらせ、180度のサラダ油で3分揚げる。

※ビールのおつまみや子どものおやつにぴったりです。チーズと一緒にウインナーやカニを入れても美味。とき卵をくぐらせることで、ふんわりした仕上がりになります。
    (毎月2回掲載予定です)




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