盛岡タイムス Web News 2014年  8月  5日 (火)

       

■  肴町で七夕まつり開幕 アーケード彩り短冊に願い 盛岡タイムス賞など4賞決まる


       
  盛岡商工会議所会頭賞=おしゃれの店アコ 盛岡市長賞=みかわやさかな館  
  盛岡商工会議所会頭賞=おしゃれの店アコ
盛岡市長賞=みかわやさかな館
 
 盛岡の夏を彩る風物詩、盛岡七夕まつり(盛岡市肴町商店街振興組合主催)が4日、盛岡市肴町のホットラインサカナチョウを舞台に始まった。期間は7日まで。会場には、各店が力を入れて制作した多彩な七夕飾り50本がつるされ、昔ながらの七夕の風情を醸し出している。

  会場には、セール用ワゴンやゲームコーナーなどが設置され、初日から大勢の市民らでにぎわっている。北日本銀行肴町支店前には、天の川などを詠んだ岩手五行歌15作品を掲示。 いさごだ前には笹竹を用意。七夕に来た市民らに渡して、願いことを書いてもらい、短冊につるしている。城南小6年の藤村愛梨さんは、「世界が平和になりますように」と書き、つるした。

     
  盛岡タイムス賞=田清魚店さかな町食堂  
  盛岡タイムス賞=田清魚店さかな町食堂
 
 ゲームコーナーは子どもたちのたまり場。繁田園前では、子どもたちがくじに興じていた。岩大附属中1年の島田青衣さんは、「肴町の七夕は毎年来ている。大好き。くじでは、おもちゃが当たった。うれしい」と笑顔。

  期間中、各店頭ではそれぞれ趣向を凝らしたセールを実施。竹原商店では、瀬戸物や茶道具を2〜3割引きで販売、亀半呉服店ではリサイクル着物コーナーなどを設置し、割安で販売している。

  4日は、七夕コンクールの審査が行われた。盛岡市長賞は、和太鼓同時演奏でギネス世界一の盛岡さんさ太鼓をテーマとした、みかわやさかな館。盛岡商工会議所会頭賞は、馬の親子の人形をカラフルな色で飾ったおしゃれの店アコ。盛岡観光コンベンション協会長賞は、縁日の出店などで夏祭りを描いた、みかわやみゆき館。盛岡タイムス賞は、大漁追福、商売繁盛を祈願し船出を表現した田清魚店さかな町食堂。
     
  盛岡観光コンベンション協会長賞=みかわやみゆき館  
  盛岡観光コンベンション協会長賞=みかわやみゆき館
 

  みかわやさかな館の松原雅美店長は、「2年連続市長賞に輝いた。作品の前で写真撮影する人も多く、大変にうれしい。これからの励みになる」と喜んだ。

  審査委員のグラフィックデザイナー、山崎文子さんは「今回はとても、バリエーションのある作品が並んだ印象を受けた。昔ながらの七夕の伝統を踏まえた作品から、最新のトピックスを取り上げた作品やキャラクターを使用した作品など多彩。厳正に審査して決めた。いずれも、手作り感があり、素晴らしかった。ぜひ期間中、来場を」と話していた。

  表彰式は5日午前11時から、北日本銀行肴町支店前で行われる。



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