盛岡タイムス Web News 2014年  9月  5日 (金)

       

■  もりおか街なかゼミ 個人参加が過半 盛岡商議所が満足度調査


 第3回「もりおか街なかゼミナール(もりゼミ)」(盛岡商工会議所主催)の満足度調査結果がまとまった。受講者の83%は女性で、受講満足度は97%に達した。参加形態のトップは「個人」が54%を占め、「夫婦」は2%で最下位。「健康」と「手芸・クラフト」などの講座を要望する声が多く、同会議所では、今回の結果や要望を踏まえ、年度内に4回目を実施する方向で検討することとした。

  同ゼミは、6月28日から7月27日までの30日間、盛岡市内の飲食、カメラ、喫茶、化粧品、寝具、美容室、菓子、花屋などの44店が参加し、前回より6講座多い57講座を開講した。

  店主らが講師になり、一般市民をゼミ生に、各店の自慢の商品やサービスの紹介や体験などを行いながら、ためになる商品の使い方などを熱心にレクチャーした。

  期間中の受講者総数は510人(前回505人)。このうち459人からアンケートを回収(回収率90・0%)した。その結果、「大満足」の回答は309人で67・3%。「満足」は139人で30・3%と、「大満足」と「満足」を合わせた満足度は97・6%に達した。 

  男女比は、「女性」が383人で83・4%を占めた。参加形態は、「個人」が251人で54・7%とトップ。以下、「友人」は103人で22・4%、「親子」は39人で8・5%、「夫婦」は12人で2・6%の最下位。

  年代では、「60代」が111人で24・2%とトップ。以下、「50代」が107人で23・3%、「40代」が97人で21・1%、「30代」が52人で11・3%、「20代」が33人で7・2%の順だった。

  同ゼミを受講した感想では、「とても楽しく、落ち着いた時間を過ごせた」「普段、経験することのない新たな経験や体験ができた」「費用も気にならず、だれでも参加でき、ありがたかった」「職人さんに、教えてもらい良かった」「疑問に思っていたことが解決した」「また開催してほしい」などがあり、満足の声が大半を占めた。

  今後、同ゼミで取り扱ってほしいジャンルとしては、「健康」と「手芸・クラフト」が共に177人、続いて「料理」162人、「グルメ」98人、「美容」92人、「スポーツ」89人、「旅行」87人の順。

  同会議所の工藤進作産業振興部主査は「今回人気があった講座は、数を増やし対応した。前回とほぼ同様に受講者の満足度は97%と高い評価を得た。直接、店主から話を聞けることが、高い満足度につながったようだ。次回開催を期待する声が多い。参加店からも、継続を要望されている。今回の結果を十分に踏まえて、年度内に開催できるよう検討したい」などと話していた。


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