盛岡タイムス Web News 2014年  9月  15日 (月)

       

■  山車8台八幡下り 盛岡秋まつり 天高く、はやしや太鼓の音


     
  晴天の下、多くの見物客に囲まれながら練り歩く八幡町い組の山車  
  晴天の下、多くの見物客に囲まれながら練り歩く八幡町い組の山車
 

 盛岡の秋の風物詩、盛岡秋まつりが14日始まった。今年は町内会や消防団などによる山車8台が、16日まで市内を巡行する。初日の14日は全ての山車によるパレード「八幡下り」が行われた。

  同日の盛岡は正午ころに強いにわか雨が降るも、パレード出発予定の午後1時には上がり、青空も見えた。八幡下りのため、各組の豪華絢爛(ごうかけんらん)な山車が盛岡八幡宮に集結。太鼓の音と子どもたちの「ヤーレヤーレ」の掛け声とともに八幡町の通りを練り歩いた。八幡宮かいわいは大勢の見物客でにぎわい、歴史絵巻のような山車の行列を楽しんだ。

  中ノ橋通のの組に参加した佐々木壱斗君(8)=青山小2年=は「きょうはマイクでいっぱい声を出したので、少し喉が痛くなった。小太鼓をたたくので、ばちを真っすぐ、高く持つことを心がけたい」と話していた。

  見物に訪れた大清水綺良さん(11)は「おばあちゃんと2人で見に来た。山車の飾り付けがとても豪華で、すごいと思った」と感想を語った。

  同日夜には門前会で行う奉祝社参「夜の八幡参り」も行われ、い組、の組、盛山会さ組による合わせ太鼓が披露された。15日には午後6時から、夜のパレード「山車大絵巻パレード」が盛岡城跡公園をスタートし、大通りのメーン通りを練り歩く。

  期間中は盛岡八幡宮境内に多くの出店が並ぶ。もりおか八幡界隈(かいわい)まちづくりの会(明戸均会長)による八幡ぽんぽこ市では盛岡八幡宮例大祭協賛事業として、境内内で被災地支援と近県連合屋台村を展開する。



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