盛岡タイムス Web News 2014年  10月  20日 (月)

       

■  〈幸遊記〉197 照井顕 開運橋からの手紙

 

  拝啓、今年2014年も、例年のように芸術の秋になりました。盛岡タイムスをお読みくださっている皆さま、また、新聞は取っていないけれども、月曜日だけは楽しみにしていますと、コンビニに走ってタイムスを買い、幸遊記を読んでくださっている僕のファン。そしてネットで読まれている全国の皆さまの中にも、「幸遊記が載らない日の分を送ってくれないかなあ」というジョニーファン、そのさまざまな声にはげまされ、僕の頭もだいぶ薄くなりましたが、皆さまはお変わりなくお過ごしでしょうか。

  僕たちの店「開運橋のジョニー」も昨年(2013年)の1月、開運橋通のリージェントビル地下から、開運橋際のテレビジョンのある宮田ビル右隣のMKビル4階に移転し、40年前の1975年創業時の初心に帰り、本業のジャズ喫茶の姿に戻した「カフェ・ジャズ・開運橋のジョニー」と成りました。午後2時から夜半12時まで開店。店内禁煙と致しましたところ「えっ!ジャズ喫茶が禁煙!」とびっくりされたり、喜ばれたり、反応さまざまでしたが、店外(ベランダ)に喫煙所を設けており、これがまた眺望が素晴らしいので、たばこも格別の味わいがあると好評です。

  12月になりますと開運橋がライトアップされ、クリスマスには川向いのホテルルイズや、駅西のマリオスビルに、窓のともしびを利用したハートマークをともしてくださるサービスは感激的です。その二つのハートと駅前の北上川に架かる開運橋が美しく見える、数少ないスポットなのでもあります。

  現在の店は以前の「黒」から「白」へと変身「明るい照明と音の良いステレオ(オーディオ)、気さくな照井さんのお宅にご招待されて、お茶やお酒を飲んでるみたい」と言う方々もおります。ジャズの店(開運橋のジョニー)は基本的に忙しくないので想像以上に、ゆったりと、時間を気にせず、音楽と会話が楽しめる、「文化サロン」と僕は思っております。

  最近は、家で大きな音で楽しめないのでと、SP・LPレコードやCDをご持参になって聴いていかれる地元の方たちもいらっしゃいます。料金はソフトドリンク、アルコール共に800円。ジャズ麺、スパゲッティ、カレー、お好み焼きなど900円。テーブルチャージはありませんので、ご来店心待ち致しております。敬具。
  (カフェ・ジャズ・開運橋のジョニー店主)


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