盛岡タイムス Web News 2014年  11月  25日 (火)

       

■  日本一奪還へ意気込み 岩手には銀次ら6選手 楽天球団が今季報告会


     
  集まった約1100人のファンと記念撮影する選手ら  
 
集まった約1100人のファンと記念撮影する選手ら
 

 プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスは24日、東北6県10会場で2014年シーズンの報告会を開いた。本県では滝沢市の岩手産業文化センターアピオで開催された。普代村出身の銀次選手(25)=本名・赤見内銀次、盛岡中央高卒=をはじめ、戸村健次選手(27)、片山博視選手(27)、小斉祐輔選手(31)、辛島航選手(24)、菊池保則選手(25)の6選手が登場。集まった約1100人のファンに今季の成績を報告し、来季の目標であるリーグ優勝と日本一への意気込みを語った。

  銀次選手はプロ9年目の今季、けがに悩まされながらも3割2分7厘の高打率で首位打者争いを繰り広げ、パ・リーグ2位の成績を残した。チームは最下位に終わったが、目標の一つに挙げていたベストナイン(三塁)に初選出され、存在感を見せつけた。

  星野仙一元監督の退任という節目も迎えた今季。銀次選手は「あの人がいなかったら今の自分はない。常に感謝して生活している」と思いを語る。投手として2012年に監督通算1千勝目を贈った戸村選手は「感謝の言葉しかない。もっと一軍で結果を残して監督が喜ぶ顔を見たかった」と課題を口にした。

  来季への豊富では、辛島選手が「盛岡、岩手の人は銀次さんばかりを応援しているので、来年は岩手のファンを全員僕のファンにするくらいの活躍をしたい」と爽やかに宣戦布告する場面も。

  銀次選手は「来年はバットの方でまた違うタイトルを取れるように頑張りたいと思うので、皆さん仙台に試合を見に来てください。それが自分たちの力になります」と呼び掛けた。

  イベント後半には、選手のサイン入りグッズなどが当たる抽選会を実施。川前スポーツ少年団の仲間たちと訪れた上関勇駕君(滝沢東小4年)は、小斉選手からサインボールを受け取り笑顔を見せた。「今シーズンは最下位で残念だったけど、則本(昂大)投手の204奪三振はすごい。来シーズンは銀次選手のバッティングに期待したい」と話した。


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