盛岡タイムス Web News 2014年  12月  27日 (土)

       

■ 今年は約130`の重さ JAいわて中央矢巾町に寄贈 ヒメノモチで鏡もち


     
  大きな鏡餅に興味津々な園児ら  
  大きな鏡餅に興味津々な園児ら
 

 JAいわて中央(藤尾東泉代表理事組合長)のもち米生産部会矢巾支部は26日、ヒメノモチを使った鏡餅を矢巾町に贈呈した。15回目の節目を迎えた恒例行事で、今年は昨年より2`多い60`のもち米を使い、約130`の鏡餅を製作。同日は餅つきも行われ、一足早く正月の風物詩を届けた。

  JA関係者と役場職員、町内の徳田保育園(川村一枝園長)の年長児ら約70人が参加。藤尾組合長、川村光朗町長らのあいさつの後、参加者全員で餅つきが行われた。臼を二つ用意し、蒸したてのもち米を投入。餅をつきながら「よいしょ、よいしょ」と園児らのかわいらしい掛け声が響き、少しずつ優しい香りが会場を包んだ。

  餅の味付けが終わるまで、園児らは鏡餅を囲んだ。初めて見る巨大な鏡餅を前に子どもたちは大はしゃぎ。餅の上にはかんきつ類の中でも相当な大きさのバンペイユが乗せられ、一層子どもたちの目を楽しませた。

  同園の長谷川昴介ちゃん(6)は「餅つきは上手にできたし、お餅もおいしかった。鏡餅の上に乗っている果物も大きくてびっくりした」と目を丸くした。

  工藤晏路ちゃん(6)は「しょうゆ味がおいしい。あんなに大きなお供えは見たことがなくて、すごいと思った」と口いっぱいに餅を頬張っていた。

  同日は同町のご当地ヒーロー「百米合力タケルンジャー」も登場し、会場を盛り上げた。鏡餅は来年1月7日朝まで、同役場正面玄関に飾られる。同日は鏡開きが、同園で行われる予定。
 


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