盛岡タイムス Web News 2015年  2月  2日 (月)

       

■  谷藤裕明氏が4選出馬へ 9月1日任期満了の盛岡市長選 後援会会合で意欲示す 3月議会で正式表明か


     
   後援会の拡大役員新年会で次期市長選への意欲を語る谷藤裕明氏  
   後援会の拡大役員新年会で次期市長選への意欲を語る谷藤裕明氏
 

 盛岡市長の谷藤裕明氏(64)は1日夜に開かれた後援会連合会(村井軍一会長)拡大役員会新年会で、9月1日に任期満了を迎える盛岡市長選へ出馬の意欲を示した。同日は、後援会の総意で次期市長選への出馬を要請。現在3期目の谷藤氏は「熟慮の上、しかるべき時期に決意表明をさせていただきたい」と語った。正式な表明時期は、24日に開会予定の市議会3月定例会の会期中になるとみられる。

  村井会長は冒頭のあいさつで「今年9月には統一選がある。市長の出処に関してはいろいろな意見をうかがう機会が多くなっている。何となく次の進むべき道の方向を示している気もする。われわれ後援会としても、そろそろ態度を出す時期に来ている」と後援会として出馬の是非について、会場に投げ掛けた。

  出席の後援会支部役員が「自ら手掛けている総合計画、広域連携、来年に迎える国体に向かい、県都盛岡の市長としてますますリーダーシップを発揮してもらいたい。今夏の市長選にぜひ出馬を」と発言。村井会長は「後援会の総意を示したので、時期が来たら、しかるべき形で表明いただきたい」と要請した。

  谷藤氏は「皆さん方の思い、大変重く受け止めさせていただいている。方向性が決まったら、今まで通り一糸乱れず、後援会各位の皆さんにご支援を賜りたい」と受け止めた。

  同日は自民、民主、公明、地域政党いわての県議6人、盛岡市議24人、各団体の関係者、支持者ら約380人が出席した。

  金沢陽介市議会議長は「(谷藤市長は)3期目でようやく未来につながるさまざまな事業を展開していった。来年は完全国体があり、玉山合併10周年の節目の年。ぜひとも、私どもとしても盛岡丸の舵取りをお願いしたい。市長が種をまき耕してきた畑に、次期はぜひとも大きな大輪の花を咲かせてほしい」と激励した。


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