盛岡タイムス Web News 2015年  2月  6日 (金)

       

■  いわて国体 公式ポスター決定 本大会は蛇口禎治さん作 冬季は佐藤みのりさん(産技短1年) 参加章やメダルもわんこきょうだい登場


     
   いわて国体本大会、障害者スポーツ大会、冬季大会の公式ポスター(左から)  
   いわて国体本大会、障害者スポーツ大会、冬季大会の公式ポスター(左から)
 

 2016年に本県で開催される第71回国体、第16回全国障害者スポーツ大会の第4回広報・県民運動専門委(佐々木民夫委員長、委員27人)は5日、盛岡市中央通のエスポワールいわてで開かれた。国体本大会と冬季大会、障害者スポーツ大会の公式ポスターなどを審議し、決定した。16日の県実行委常任委へ報告後、3月12日の日体協国体専門委で正式決定する。

  国体本大会と障スポ大会のポスターには、大槌町のグラフィックデザイナー蛇口禎治さん(60)の作品を採用。冬季大会のポスターは、県立産業技術短大の佐藤みのりさん(1年)の作品を採用する。色彩・デザイン部会の審査員は佐藤さんの作品を「岩手の静けさ、清涼さが感じられ、銀河鉄道も表現されており、岩手らしさがある」と評価した。

  国体参加者などに配付する参加章と記念章、障スポ大会入賞者に授与する入賞メダルは、スマイリングカンパニー(盛岡市)の作品が採用された。参加章と記念章は、木材に貝殻を埋め込み、国体キャラクター「わんこきょうだい」を描いた。入賞メダルは秀衡塗を連想させる朱色を際立たせ、リボンとメダルをつなぐ部分に障スポ大会のシンボルマークを用いた。

     
  障スポ大会入賞メダルと国体参加章(左から)  
 
障スポ大会入賞メダルと国体参加章(左から)
 


  ポスターは14年7月から10月、参加章などは同年6月から8月に募集した。国体本大会と障スポ大会のポスターは統一感を持たせるため、2点1セットで募集。ポスターに161件、参加章・記念章とメダルには延べ9社25点の応募があった。

  国体本大会と障スポ大会のポスターが各約3万枚、冬季大会のポスターが約2万5千枚作成され、7月ころから県内各地に掲示される見通し。

  佐々木委員長は「岩手の爽やかさと競技の躍動感がポスターから伝わる。これをシンボルとして、国体と大会の成功へ県民運動を盛り上げたい」と語った。


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