盛岡タイムス Web News 2015年  3月  28日 (土)

       

■ 県内4火山の情報配信 モバイルメールで 県が防災計画を修正を修正


 
 県防災会議(会長・達増知事、委員72人)は27日盛岡市内で開かれ、県地域防災計画の修正について審議し、了承された。計画に新たに盛り込まれた火山災害関係部分としては2014年9月の御嶽山噴火を踏まえ、県民や登山中の登山者向けに緊急時の情報収集手段となる「いわてモバイルメール」に火山情報を追加。25日から運用(配信)を開始させた。

  県は、地震津波や気象、火災情報のメール配信サービスであるモバイルメールに火山情報を追加。対象は岩手山、秋田駒ケ岳、八幡平、栗駒山の4火山。配信は4火山全てか火山ごとに選択できる。

  配信情報は▽噴火警報・予報(随時)▽火山の状況に関する解説情報(同)▽火山活動解説資料(月1回)▽火山噴火予知連絡会による評価(4カ月に1回)―。県公式ホームページには総務部総合防災室に火山防災のページが開設済み。

  登録方法は、県内に配付されているチラシからQRコードを読み取るか、いわてモバイルメールのURL(http://www.highway.pref.iwate.jp/mobile/ )から希望する情報を選んで登録する。モバイルメールを登録済みの場合は「配信コンテンツの変更」から火山情報を追加する。

  今回の計画修正は火山災害のほか、大雪に伴う放置車両などの移動・撤去、14年8月に広島県内で発生した土砂災害を踏まえた関係法改正に伴う内容、防災会議の構成に指定の地方行政機関・地方公共機関を追加などが盛り込まれた。
 


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします