盛岡タイムス Web News 2015年  4月  9日 (木)

       

■  来年の成功へ経験積む 施設整備着々 いわて国体 機運高めるリハ大会 競技別で5月から 運営確認の機会にも


 本県で開催される第71回国体(希望郷いわて大会)の本大会まであと1年と5カ月ほど。施設整備や選手強化など、県内の各分野で国体への準備が進み、開催へ向けた機運も高まっている。2015年5月からは、県内20市町村で競技別リハーサル大会も開催され、国体ムードが本格化する。

  国体開催に万全を期すため、競技会運営能力の向上や国体開催の機運醸成を目的に、会場地市町村と競技団体が協力して、東北総合体育大会など既存の大会を県内で開催し、競技別リハーサル大会とする。本県では15年度から国体開催時までの間、原則として実際に国体が開催される市町村において、実際に使用する会場を舞台に行われる。競技は、正式競技と特別競技の37競技が実施対象となる。

  盛岡地域では盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、紫波町の3市2町がリハーサル大会の会場となる。矢巾町は本大会でデモンストレーションスポーツ2種目の会場となるため、リハーサル大会は行われない。

  盛岡市では、6月11日の山岳競技(リードジャパンカップ岩手大会)を皮切りに、水泳や体操、空手道、高校野球など10競技が11月末まで行われる。

  八幡平市では8月から9月にかけて相撲、ライフル射撃(CP除く)、ラグビー(少年15人制)のリハ大会が開催される。

  滝沢市、雫石町、紫波町で行われるリハ大会は、それぞれ1競技。滝沢市はサッカーの全国社会人サッカー選手権大会(10月17日〜21日を予定)、雫石町はアーチェリーの東北総合体育大会(8月22、23日)、紫波町は自転車の全国都道府県対抗自転車競技大会(8月21〜23日)が行われる。

  盛岡地域以外でも、会場地市町村でリハーサル大会が行われ、県内の選手が国体前哨戦に臨む。また、東北や全国トップレベルの選手の出場も見込まれる。

  リハ大会で得た経験を踏まえ、いわて国体に臨む。完全国体の幕開けとなる冬季大会のスケート・アイスホッケー競技会は、16年1月27日に開幕。本大会は10月1日、第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)は10月22日に開幕する。


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