盛岡タイムス Web News 2015年  5月  1日 (金)

       

■  高橋新町長が初登庁 職員に訓示 「より開かれた町政を」矢巾町


     
  職員に出迎えられ、初登庁する高橋昌造町長  
 
職員に出迎えられ、初登庁する高橋昌造町長
 

 高橋昌造矢巾町長(69)は30日、任期初日を迎え、同町南矢幅の町役場に初登庁した。午前8時45分には多くの職員が正面玄関に参集し拍手で出迎えた。就任式で、高橋町長は主事以上の職員ら約200人を前に訓示。「職員一人ひとりの理解と協力が不可欠。私もより一層努力を積み重ねる覚悟。皆さん、これから一緒に町勢発展のため頑張ろう」と意気込みを述べた。

  高橋町長は正面玄関で職員から花束を受け取り入庁し、就任式前に町長室へ入室した。町長席に座り「実感はまだない」と話しながらも、職務へ向け気を引き締めていた。

  同式では「これまでの行政、政治経験を生かしながら、何よりも町民の声、英知を結集する」と述べ、優しく元気のある町やはばの実現、草の根型の町づくりへの姿勢を表した。

  職員への要望としては「皆さんはこれまでも使命感を持ち仕事をしてきたことと思うが、これまで以上に職務に精励することをお願いしたい。何よりも法令順守、危機管理の徹底を通して町民の皆さんとの対話、職員間のコミュニケーション、常に笑顔を忘れずにスピード感を持つこと。より開かれた町政のために仕事をしていきたい。その思いを強くしている」と話し、職員と一丸となった町づくりへの決意を新たにした。

  職員を代表し、越秀敏教育長は「新町長、新町議会を迎えた年として、新生矢巾町の第一歩となる。地方創生の各種事業に取り組む中、住民福祉の向上、町民の負託に応えるため、町長の指導のもと、町民が幸福を実感できる町を目指し、職員一同一丸となり、全知全能を傾注していく」と話した。

  高橋町長は就任式後、事務の引継ぎや町議会全員協議会への出席、関係機関へのあいさつ回りなどを行った。


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