盛岡タイムス Web News 2015年  5月 21日 (木)

       

■  いわて国体 大会成功へカウントダウン 各地でプレイベント 県庁前に残日ボード


     
  県庁前に設置された国体本大会開催までの日数を示すカウントダウンボードの除幕式  
  県庁前に設置された国体本大会開催までの日数を示すカウントダウンボードの除幕式
 

 希望郷いわて国体(第71回国体)の本大会は20日、開催まで残り500日を迎えた。1970(昭和45)年の一巡目岩手国体以来の本県開催となる国内スポーツの祭典へ、同日は県内各地で節目を祝うイベントが行われた。

  県庁前で行われたイベントでは、国体本大会までの残り日数を示すカウントダウンボードがお披露目された。カウントダウンボードの大きさは、縦約2・4b、横約1・8b。中央部のLEDで、国体本大会(2016年10月1日〜)と全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会、同年10月22日〜)の開催までの残り日数を示す。

  国体実行委員会会長の達増知事は「震災後初めて被災地で開催される希望郷いわて国体と希望郷いわて大会は、復興のシンボルとして全国の方々をおもてなしの心で迎え、これまでいただいてきた支援への感謝の気持ちを伝えるなど、復興に取り組む過程で生まれたさまざまなつながりをより強くする絶好の機会です。国体の成功には、県民一人ひとりがそれぞれの役割を果たしながら目標に向かい団結する姿勢が大切。オール岩手で開催に向けた準備を加速させていきましょう」とあいさつ。

  除幕式では、本宮保育園の園児による「わんこダンス」や、県警音楽隊による岩手国体メモリアル行進曲「マーチチャグチャグ」などの演奏が披露された。ダンスを披露した本宮保育園の藤原穂花ちゃん(5)は「お家でもいっぱい練習したので、ダンスがうまく踊れて楽しかった。(国体の)本番でもみんなで応援したい」と話していた。

  同日はノースジャパン素材流通協同組合から寄贈された木製カウントダウンボードも、盛岡市のアイーナ3階と北上市のさくらホールに設置された。

  希望郷いわて国体の本大会の総合開催式は2016年10月1日、北上市の北上総合運動公園北上陸上競技場で行われる。同11日までの会期中、本大会は正式競技36競技、特別競技1競技が行われる。会期前競技の水泳競技は9月4日から盛岡市と釜石市で開催される。公開競技4種目は会期前の9月3日から25日までの土日を利用して県内3市町で開催。デモンストレーションスポーツも6月から10月にかけて各地で行われる。

  完全国体の幕開けとなる冬季国体は、同年1月から2月にスキー競技会とスケート・アイスホッケー競技会が県内4市で開催される。


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