盛岡タイムス Web News 2015年  5月 24日 (日)

       

■ ファイナルならず bjリーグ東地区決勝 ブルズに秋田の壁 終盤突き放される きょう滋賀と3位決定戦

     
  3Q、シュート体制直前で秋田の守備に動きを封じられる小野寺祥太(34番)  
  3Q、シュート体制直前で秋田の守備に動きを封じられる小野寺祥太(34番)
 


  日本プロバスケットボールリーグ(TKbjリーグ)のプレーオフファイナルズは23日、2日間の日程で東京都の有明コロシアムで開幕した。東地区2位で勝ち上がった岩手ビッグブルズは地区決勝で秋田ノーザンハピネッツ(地区1位)と対戦。序盤こそ接戦となるも、終盤に突き放された岩手は68−84で敗れた。

 初のファイナル進出を狙う岩手と、昨シーズン琉球ゴールデンキングスに敗れ目前で日本一を逃した秋田。互いに負けられない両チームは、序盤から激しい接戦を繰り広げる。岩手はスクーティー・ランダルと小野寺祥太、秋田はリチャード・ロビーとディショーン・スティーブンスを軸に得点。36−36の同点で第2Q(クオータ)を終える。第3Q、秋田の強力オフェンスが牙をむく。田口成浩、大塚裕土の連続3点シュートで勢いを生み、このQ23得点。岩手は3点シュート攻勢で反撃するも、高精度で得点し続けた秋田に追い付けなかった。

  桶谷大ヘッドコーチは「秋田の日本人選手に得点され、こちらは日本人が得点できなかった。徹底させられなかった僕の力のなさ」と敗因を語った。

  チームは24日、西地区4位の滋賀レイクスターズと3位決定戦を戦う。日本人最多16得点を挙げた小野寺選手は「自分は得点できたが、チームを勝たせられなかった。足りないものが見つかった。初の有明はもっと緊張すると思っていた。あすはこのチームで最後の試合。勝って終わりたい」と話していた。    (佐々木貴大)


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