盛岡タイムス Web News 2015年  7月 17日 (金)

       

■  うるまとの友好に決意 市教育長を表敬 派遣の盛岡市内中学生


     
  千葉教育長(左)にあいさつする派遣団  
 
千葉教育長(左)にあいさつする派遣団
 

 盛岡市が友好都市同盟を結んでいる沖縄県うるま市に4日間派遣する盛岡市内の中学生10人は14日、千葉仁一同市教育長を表敬した。2012年から派遣し、今年で4年目。25日からうるま市の中学生徒を交流し、歴史や文化などについて直接意見を交わす。参加生徒はこれまで6回の事前研修を行い、盛岡市の歴史や文化を学んできた。今回の研修は、個人でテーマを決めて研修に臨んでいる。

  派遣団の団長を務める下小路中2年の佐々木圭人君(13)は「交流派遣団として、これまでの研修の成果を生かし、盛岡市の文化と歴史を伝えていく。交流を通し、(うるま市と)友好関係を深めていく」と話し、派遣の機会をくれた関係者に感謝した。

  千葉教育長は「皆さんの力で両市の友好の絆が深まると思う。皆さんは盛岡市内の中学生はもちろん、盛岡市民30万人を代表した友好使節。沖縄県の歴史や自然について五感を通して学んでほしい。盛岡の多彩で魅力的な文化を紹介してほしい。交流するうるま市の中学生は、同じ年代。違いも含め、お互いの良いところをたくさん学んで、友達になってほしい」と激励した。

  渋民中2年の佐藤宏哉君(13)は、盛岡市の先人石川啄木について、うるま市中学生と意見を交換する。佐藤君は「渋民は啄木に縁がある土地。沖縄県の中学生で知っている人がいるか楽しみ。飛行機は初めてなので、沖縄は楽しみだが不安もある。歴史に興味があるので首里城見学を楽しみにしている」と話した。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします