盛岡タイムス Web News 2015年  8月 5日 (水)

       

■  盛岡七夕まつり開幕 飾り涼しげアーケード ホットライン肴町で7日まで 市長賞など各賞選出


 盛岡市の夏を彩る「盛岡七夕まつり」(肴町商店街振興組合主催)が4日、開幕した。7日まで、各店が制作した高さ4bほどの七夕飾り約50本を、ホットライン肴町に設置。ゲームコーナーやワゴンセールなども開かれ、観光客や夏休み中の子どもを歓迎している。

  初日は、飾りの出来を評価する七夕審査会が行われた。審査の結果、盛岡市長賞に「おしゃれの店アコ」、盛岡商工会議所会頭賞に「みかわやみゆき館」、盛岡観光コンベンション協会長賞に「わかまつ」、盛岡タイムス賞に「亀半呉服店」が選ばれた。

  亀半呉服店の藤原章一さんは「今年は星や太陽をかたどり宇宙をイメージした。毎年自社で手作りしているのが報われた」と受賞を喜ぶ。

  表彰式は、5日午前11時から北日本銀行肴町支店前で行われる。

  祭り期間中、各店頭でセールを実施。繁田園では、朝露か玉露を2本買えば1本サービスで付く。平船精肉店は金曜特売として、ローストチキンを5本税込み1080円で販売。亀半呉服店では「お楽しみ七夕セール!」を開き、夏物着物のセールを行っている。みかわやでは、全品8%還元セール中だ。

  滝沢市の佐々木日出子さん(63)は娘と孫と遊びに来た。「娘が小さいころから毎年来ている。年ごとの変化が楽しみ」と笑う。娘の松沢順子さん(40)は「千葉県から子どもと帰省するたびに来ている。アーケードが涼しくて歩きやすく、飾りで彩られてとてもきれい」と飾りを見つめる。孫の純伶ちゃん(2)と一輝ちゃん(4)は「妖怪ウォッチの七夕飾りがきれいだったね」と声を弾ませた。

  盛岡市東山の吉田凛々子ちゃん(4)は「ヨーヨー取りが楽しかった」と笑顔で話し、父親の修さん(40)は「みかわやさんの吹き流しがきれいだった。七夕飾りに妖怪ウォッチなどの流行ものが入っており、子どもがとても喜んでいる」と話す。

  同市本宮の関口悠君(6)は「クジが楽しい」と言い、ゲームコーナーに夢中だった。

  衣料品店いさごだ前には短冊に願い事を書くコーナーを設置中。7日午前10時からは「氷の彫刻展」が開かれる。


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