盛岡タイムス Web News 2015年  8月 7日 (金)

       

■  〈潮風宅配便〉262 草野悟 米沢の素晴らしき仲間たち


     
   
     

 写真右から2番目の我妻秀彰君が米沢市の企画調整部長に昇格しました。それでお祝いに米沢に駆け付けた次第です。15年前に米沢で行われた「YOZANフェスティバル」の事務局メンバーたちで、私がプロデューサーだった関係から、今でも年に数回以上交流を続けている仲間たちです。左端がリーダー格で元水道部長の鈴木幸一さんで、三陸鉄道を勝手に応援する会の会員でもあります。左から2番目にいるのは、米沢商工会議所専務理事の柴田正孝さん、右端が米沢市産業部長の山口昇一君です。写真に写っていない人がいます。米沢信用金庫の執行役員砂川和彦君です。カラオケを歌っているので写真の枠に入りませんでした。本当はここに親友の淀川さんが入ってフルメンバーですが、淀川さんは3年前に他界してしまいました。

  この仲間たちは、震災後たくさんの物資を持って三陸鉄道に来て応援してくれました。米沢名物の一刀彫「お鷹ぽっぽ」は、今でも宮古駅の待合室に飾ってあります。米沢商工会議所の職員さんたちも団体で来てくれました。常になにかあると横の連絡網で情報を交換し、必要なら駆け付ける仲間たちです。

  YOZANフェスティバルとは、米沢市の殿様「上杉鷹山公の生誕250年」を祝う記念イベントでした。ケネディ大統領が日本人で最も偉大な人と言った有名な殿様です。とにかくものすごい人が訪れた米沢市にすれば一大イベントでした。雨の日も風の日も雷の日も、毎日黙々と裏方の仕事に徹して成功に導いてきた6人組です。

  当時はまだ役職も下のほうでしたが、今は米沢市を代表する幹部に成長です。通い慣れた米沢のスナック会場は、15年たった今でも会費3000円、飲み放題と好き勝手やれるとてもいいところです。15年前と何も変わらぬ心でずっと交流しています。しかも風貌もほとんど当時のまま、つまり成長していないのかもしれません。
(岩手県中核観光コーディネーター)


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