盛岡タイムス Web News 2016年  7月 24日 (日)

       

■ 応援のぼり旗で歓待 盛岡市内学校で制作中 とふっちも激励に訪問 66校の思い 競技会場へ いわて国体・障害者大会

     
  とふっちが見学する中、のぼり旗を制作する乙部中の生徒  
  とふっちが見学する中、のぼり旗を制作する乙部中の生徒
 


 希望郷いわて国体・大会を盛り上げるため、盛岡市内の小中学校・特別支援学校で競技会場に設置する各都道府県ののぼり旗の制作が進んでいる。盛岡市黒川の市立乙部中(田澤豊校長、生徒213人)でも美術部の生徒が10道県ののぼり旗を制作中。22日は同市の国体・大会のマスコットキャラクターとふっちが同校を訪れ、生徒の制作風景を見学した他、記念撮影して激励した。

 とふっちが会場に到着すると、生徒は大歓迎。とふっちも国体・大会を盛り上げるために制作に汗を流す生徒に体を揺らしてエールを送った。

  同校では約1カ月前からのぼり旗制作を開始。生徒はパソコンなどで各県のことを調べながらデザインを決定した。旗には「頑張れ○○県」の文字とともに、各県の特産品や名物、ゆるキャラなどが描かれている。

  福岡県ののぼり旗を担当した工藤明星さん(1年)、藤原はなさん(同)は、とんこつラーメンやイチゴ、ゆるキャラの「聖徳明太子」「あまっち」などを描いた。

  工藤さんは「福岡県の選手の人たちが国体会場で古里の知っているものが描かれた旗を見て、ここでも応援してくれている人がいると分かるように、なるべくたくさんのものを描こうと思った。国体ではあまり見たことがないアーチェリーを見てみたい」と話した。

  寺崎夕音捺さん(3年)は岩手県ののぼり旗を担当。「小学校の修学旅行で行って印象深い平泉の金色堂、一 度行ったことがある小岩井を描いた。岩手に来る選手の皆さんが気持ちよく全力で戦ってくれるように思いを込めて制作している」とのぼり旗に応援の思いを込めた。

  希望郷いわて国体・大会盛岡市実行委員会では、市内の小中学校・特別支援学校計66校に625枚ののぼり旗制作を協力してもらっている。完成したのぼり旗は、国体・大会の競技会場などに設置し、各県の選手や来場者を出迎える。


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