盛岡タイムス Web News 2016年  9月  30日 (金)

       

■  全国の精鋭続々と いわて国体あす開幕 盛岡駅に案内所開設


     
  JR盛岡駅の総合案内所で案内を受けるセーリング競技の奈良県選手団  
  JR盛岡駅の総合案内所で案内を受けるセーリング競技の奈良県選手団
 

 第71回国体「希望郷いわて国体」は10月1日、開幕する。開幕を前に、全国各地から選手団が続々来県し、最後の調整に努めている。盛岡市の玄関口であるJR盛岡駅には、9月29日から総合案内所が設置され、係員は早速来県した選手団の案内に励んでいた。

  JR盛岡駅では、国体の盛岡市実行委が南側みどりの窓口前、県実行委が北側みどりの窓口前に総合案内所を設置。各種パンフレットを並べ、国体関係者や応援団に対応する。競技会場への案内に加え、シャトルバスの時間の照会、空き時間に楽しめる観光案内なども行う。盛岡市実行委総合受付班の藤原禎久さんは「スムーズに会場まで行けるよう案内を心掛ける。できるだけ盛岡を楽しんでほしい。個人的には、ちょうどサケも帰ってきたので中津川の風景を見てほしい」と話した。

  開設初日にはセーリング競技(10月2〜5日、リアスハーバー宮古)に出場する奈良県選手団らが盛岡駅に到着し、早速案内所を利用。盛岡地域の名物を尋ね、紹介された福田パンを駅構内の売店で買い求めていた。少年種別に出場の水島祐人君(18)は「岩手はにぎやかで、明るい雰囲気がある。選手団全員が入賞できるよう頑張りたい。競技以外では、食事が楽しみ。ぜひその土地の名物を食べたい」と語った。

  県実行委では、総合案内所をJR盛岡駅のほか、総合開会式が開催される北上市のJR北上駅(北上市実行委と合同設置)、空路の拠点であるいわて花巻空港に国体最終日の10月11日まで設置する。

  盛岡駅、北上駅、花巻空港の総合案内所は第16回全国障害者スポーツ大会「希望郷いわて大会」に合わせ、10月20〜24日に再び開設される。国体・大会の期間中には、わんこきょうだいグッズなどの国体関連商品や土産物などを扱う「わんこステーション」も盛岡、北上両駅に設置される。


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