盛岡タイムス Web News 2016年  12月  18日 (日)

       

■ 白銀世界にシュプール 雫石町内の3スキー場 オープン最初の週末

     
   
  雪の舞う中、初滑りを楽しむ人々=17日、雫石スキー場
 


  雫石町西根栗木平の雫石スキー場など町内の3スキー場は17日までにオープンし、2016年度のシーズン最初の週末を迎えた。同町長山岩手山の岩手高原スノーパークは15日から一部滑走を開始。同町長山小松倉の網張温泉スキー場も17日から一部滑走が始まり、本格的なウインタースポーツシーズンが幕を開けた。

  雫石スキー場は16日から一部滑走を開始。同スキー場によると、17日朝の積雪量は40aで気温は氷点下6度。風が強くふぶいたが、気温が低いため湿気の少ない絶好の状態でオープンを迎えた。

  雪を待ちわびたスキーヤーは、雪が舞う一面の銀世界を目の前に笑顔を浮かべていた。矢巾町東徳田から友人と訪れた菅原大輔さん(29)は「きょうが初滑り。去年は雪が少なかったので今年は雪が多いことを願う」と期待。スノーボードを抱えてゲレンデへ駆けて行った。

  県内の小中学生のスキーチーム・雫石ジュニアレーシングチームは今年3回目の滑走。雫石町立南畑小3年の伊藤和飛君(9)は「大会で県一位になりたい」と意気込む。盛岡市立仁王小1年の藤村橙次郎君(7)も「今より早くなりたい」と抱負を語った。

  同スキー場を経営する雫石プリンスホテルの篠原竜彦東北地区事業戦略マネージャーは「ゲレンデの状態も良い。今年度は3月下旬にJOCジュニアオリンピックカップがあるので、岩手の雪質の良さをアピールし楽しんでもらいたい」と期待した。

  同日、JR盛岡駅新幹線改札内では、いわてウインターリゾート協議会が県内のスキーシーズン開幕を記念した歓迎イベントを開催。県内外にPRが行われた。


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